コロナ禍になって3年半。どんどんこの国の医療と社会はおかしくなっていく!
医師・長尾和宏がテレビや新聞では絶対にカットされる話題を、わかりやすく解説していきます。
ワクチン後遺症をコロナ後遺症として報道するメディアが未だ後を絶たない。11月4日、横浜市立大がコロナ後遺症「ブレインフォグ」 発症の仕組み研究を始めるということで、NHKをはじめとするメディアがこぞってこのニュースを取り上げている。ちょっと待って! それはワクチン後遺症の可能性はないの? と問うテレビ局や新聞は皆無である。
急増している帯状疱疹についても同じことが言える。「最近増えている帯状疱疹予防のためにワクチンを!」とプロパガンダをしているのに「なぜ増えているのか?」に言及しているテレビを見たことはない。さらに、厚労省はワクチン死を発表しながら「因果関係は確認できていない」の一点張りで、それをそのまま垂れ流すメディア。この空気は一体、いつ変わるのか?
増え続けるコロナワクチン健康被害。SNSでいくら情報を発信し続けても、テレビや新聞の大メディアは報じる姿勢を見せない。個々の記者は気づいている。「ワクチン被害の記事を書いても、デスクに全部ボツにされてしまう」と嘆いていた大新聞の記者さんも知っている。
各記者レベルは、真実を知っている。だけど、上層部に潰されて、報道の自由を奪われている。
ん? これってまるで「ジャニーズ事務所性加害問題」と同じじゃないか?
今回はゲストとして、ワクチン健康被害についても早くから問題視する声を上げ続け、ファクトチェックの専門家であり、熱い魂を持った弁護士・楊井人文氏をゲストにお迎えし、メディアの偏向報道に騙されないためのリテラシーについて教えていただきます。
楊井人文(やない・ひとふみ)弁護士 プロフィール
慶應義塾大学総合政策学部卒業後、産経新聞記者を経て、2008年、弁護士登録。2012年より誤報検証サイトGoHooを運営(〜2019年)。2017年、ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)発起人、事務局長を6年近く務め、2023年退任。2018年、共著『ファクトチェックとは何か』を出版(尾崎行雄記念財団ブックオブイヤー受賞)。翌年から調査報道NPO・InFactのファクトチェック担当編集長を1年あまり務める。2023年、Yahoo!ニュース個人「10周年オーサースピリット賞」受賞。現在、ベリーベスト法律事務所弁護士、日本公共利益研究所主任研究員。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、産経新聞記者を経て、2008年、弁護士登録。2012年より誤報検証サイトGoHooを運営(〜2019年)。2017年、ファクトチェック・イニシアティブ(FIJ)発起人、事務局長を6年近く務め、2023年退任。2018年、共著『ファクトチェックとは何か』を出版(尾崎行雄記念財団ブックオブイヤー受賞)。翌年から調査報道NPO・InFactのファクトチェック担当編集長を1年あまり務める。2023年、Yahoo!ニュース個人「10周年オーサースピリット賞」受賞。現在、ベリーベスト法律事務所弁護士、日本公共利益研究所主任研究員。
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