【２６０回目のゲーム配信】ルビコン３旅行記９日目、ストーリークリアからの全ミッションSランクを目指すという配信２

遅くなってすまない。
説明文書いていて遅くなった。
さて、今日はどんな話をしよう。
僕がアーマードコアにハマった経緯を話そう。
僕が対人ゲーを初めてやったのはまだFC（ファミコン）全盛期の頃。
くにおくんの大運動会で兄弟たちと凌ぎを削っていた頃に遡る。
FCでは珍しく最大4人という大人数で様々な競争、闘争、波乱を巻き起こすカオスなシステムは僕の心をがっちりとつかんで離さなかった。
それからはジョイメカファイトなる怪しげな格ゲーにドハマりし、裏技を見つけては一喜一憂する毎日をエンジョイしていた。
それからは、セガサターンで発売されていたKOF（キングオブファイターズ）というシリーズの格ゲーにドハマりし、一日１０時間は余裕でプレイしていたが、無理がたたり敢え無く格ゲーからは引退。
失意の中、数年後、ついにそれと出会う事となる。
アーマードコア。
フロムが手掛ける新時代のハイスピードロボットアクションゲームである。
当時から見ても、パーツ一つ一つを自分で吟味してくみ上げて、自分だけのロボットをくみ上げて戦場に赴くという、ロボットゲームファンにはたまらない斬新かつ革新的なゲームと出会った。
しかし、当時では斬新すぎるシステムになかなかついていけず、ひたすら高いだけのパーツを買っては張り付けるだけのよくわからない機体をくみ上げては扱いづらさに四苦八苦する毎日だった。
戦闘については、スピード感についていけず、立ち止まっては慎重にロックオンサイトに収める様な素人丸出しの操作方法をとっていたし、回避なんてもっての他であった為、重量機で装甲をもりもりにして、ブースターなんかは適当なものをチョイスしていた。
しかし、兄貴もアーマードコアをプレイし始め、ついにその時は訪れた。
初のACでの対人戦である。
VSMODEがあるのだ、やらない手はないだろう。
しかし、結果は散々なものだった。
ACの操縦技術だけでなく、様々な装備に関する知識も圧倒的に負けており、勝負は一撃も与えられずに一方的にやられるにとどまる結果となった。
初のAC対戦は惨敗だった。
その結果に気をよくしたのか、兄貴はひたすら僕をボコし続け、なんでコレコレできないんだ、みたいな感じでガキみたいに気前よく煽り倒してきたもんだ。
それからというもの、初代ACに当時あったゲームのプレイムービーをひたすら眺めて動きを研究し、それを模倣し、ついに勝ち星を挙げる事ができた。
それ以降自信が付いた僕は、学校の人らに布教する事でACのプレイ人口は広げ、周囲のACプレイヤーの探索なども積極的に行い、アーマードコアというゲームに心酔する事となったのである。
大雑把に書きはしたが、だいたいこんな感じだ。
ACに限らず、対人ゲーはどれもだいたい好きだ。
スト６もいずれはプレイしてみたいもんだ。

サムネは前回から引き続きC４ー６２１が担当。
エアちゃんとその親戚たちの巨大すぎる家族愛にドン引きしているC４ー６２１を張り付けてみた。
……ふぅ、やれやれだぜ。

次回配信は２４日か２５日を予定してます。
配信開始時間は９～１０：００頃からを予定。

●プレイしているゲーム
・AC6（ストーリークリア、トロコン＋パーツ集め後対人予定）
・PUBG（ソロ専、FPPダイスキー）
・デッドバイデイライト（野良専、鯖多め）
・ストリートファイター６（いずれやる予定）
・rust（引退）
・nikke（無課金勢、Lv248、ソシャゲの対人は成金の為にあるとブルンバスト代表アニスもキャラエピでそう言っている）
・タルコフ（ソロ専）

●PCスペック
CPU：i7-13700k
クーラー：iCUE H501i RGB PRO XT
メモリ：32gb
SSD：２Tのなんか早い奴
マザボ：Z790 PG LIGHTNING / D4（５～６万ぐらいのを選べばよかったと少し後悔）
グラボ：GALAKURO GeForce RTX3060ti
電源：TOUGHPOWER GRAND RGB850W[80PLUS PLATINUM]
コントローラー：RAINBOW2PRO