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【AI:THE SOMNIUM FILES】初見プレイ

(5時間51分)

ヒジキ
とりあえず応太とイリスとみずきのルートをクリアしました。
あれで終わってたまるかという終わり方でしたが(特にイリス)。
イリスからの分岐をやっていきます。

【概略】
灘海硝子の遺体発見から始まる「第2サイクロプス連続殺人事件」の解決を目指して話を進めていく。その中で、6年前に起きた「第1サイクロプス連続殺人事件」の真相究明もすることになりそう。
主人公の伊達鍵は人の無意識(ソムニウム)に潜ることで新たなヒントを得て捜査を進める。作中ではソムニウムに潜ることを「Psync(シンク)する」という。ソムニウムでの行動でルートが分岐する。結構色んなルートがありそう。

【登場人物】
伊達鍵(だてかなめ)
主人公。特殊捜査班ABISに所属する警察官。Psyncer(シンクする人)。
6年以上前の記憶を失っている。第1サイクロ事件に関する記憶はないが、色々関わってそう。
6年前に左の眼球を失い、現在はAI-Ball(アイボゥ)がその代わりになっている。
とても怪しい。

アイボゥ
正式名称はAI-Ball(エーアイボール)
自立制御型の高性能AI。普段は伊達の左目として機能している。X線透視やズーム等も可能。
伊達の目から出てきて行動することもできる。
AIらしいけど自我がありそう。元になった人物とかプロトタイプとかいそう。
ピュータが開発したっぽいけど経緯がよく分からん。

ボス
伊達の上司。本名不明。警視庁の特殊捜査班ABISの指揮官。
伊達に第2サイクロ事件の捜査を任せるが、一方で第1サイクロ事件の真相を知らせないようにしているように感じる。
伊達の行動とかざっくり操れる位置にいるし、とても怪しい。

ピュータ
伊達の同僚。本名は天乃間風太(あまのまふうた)。特殊捜査班ABISの技術者。
Psync装置の制御とかを担当している。
アイボゥの作製者。
ルートによってはボスの目を盗んで伊達に第1サイクロ事件の情報を伝えたりする…が、どこか真相とずれてそう。ボスとは別に思惑がありそう。

灘海硝子(なだみしょうこ)
沖浦連珠の元妻で、みずきの実母。伊達の知人。
ゲーム開始時に死亡を確認することになる。第2サイクロ事件の最初の犠牲者。
暴力団「熊倉組」と付き合いがあったらしい。

沖浦連珠(おきうられんじゅ)
灘海硝子の元夫で、みずきの実父。伊達の知人。
芸能事務所「レムニスケイト」の社長。メイドカフェ「サンフィッシュポケット」も経営していた。
通ったルートでは第2サイクロ事件の2番目の犠牲者になった。別ルートで回避できる?
暴力団「熊倉組」と付き合いがあったらしい。

沖浦みずき
沖浦連珠と灘海硝子の子。伊達の同居人。
伊達は沖浦に頼まれて預かっているらしいが、細かい経緯は不明。
身体能力が異常に高いらしい。
灘海硝子の遺体の第一発見者。左目に刺さったアイスピックを引き抜いた後、誰かの視線を感じてメリーゴーランドの中央の柱に隠れたらしい。

左岸イリス(さがんいりす)
左岸瞳の娘。みずきの友達。
芸能事務所レムニスケイトに所属するネットアイドル。アイドル名はA-set(えーせっと)、愛称?は「あせとんちゃん」。
ルートによっては第2サイクロ事件の3番目の犠牲者になる。
イリスにPsyncした際に第1サイクロ事件の記憶?を見ることができたが、本人がどう関わっているか不明。
犠牲になるルートもあるが、基本的に行動に不審な点が多い。

左岸瞳(さがんひとみ)
左岸イリスの母。
過去の負傷が原因で右手を動かすことができない。
作品開始時点で伊達とは面識がないようだが、何故か伊達のソムニウムに登場する。
89号も登場するので、第1サイクロ事件の時に撃たれて気絶しているところを伊達が見た…?
伊達が記憶を失った出来事(第1サイクロ事件?)に関わっていそう。
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