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金沢21世紀美術館「D X P (デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」を巡ろう(進行:山本貴光)【ニコニコ美術館】

公式
(2時間51分)

ニコニコ美術館 (ニコ美)提供:株式会社ドワンゴ
AI、メタバース、ビッグデータ……デジタルを食べる惑星・地球。
猛スピードで更新されるテクノロジーと生物との関係。
テクノロジーをアートの視点から問い直す展覧会を、5人の学芸員がリレー解説!


番組概要
デジタルテクノロジーによってこの地球という惑星、
そこに住む「私たち」の生き方や感性はどのように変わっていくのでしょうか。

20世紀から繰り返されてきたこの問いに対して2023年、
いままでとは全く違った惑星の姿が出現しようとしています。
人新世とよばれ、見えないネットワークやAI によるコントロールにひたされたこの惑星DXPでは、
テクノロジーと生物との関係が日々新たに生成されています。

DXP展は、アーティスト、建築家、科学者、プログラマーなどが領域横断的にこの変容をとらえ、
今おこっていることを理解し、それを感じられるものとして展開するインターフェースとなります。

注目のテクノロジーであるAI、メタバースやビッグデータで構成される一つのリアリティ、
そしてヴィジョンとしてのDXPは衣食住も含めた総合的なライフの可能性を提案します。
(公式ホームページより)

出演者
長谷川祐子(館長)
髙木遊(アシスタント・キュレーター)
原田美緒(アシスタント・キュレーター)
杭亦舒(レジストラー)
本橋仁(レジストラー)
山本貴光(文筆家・ゲーム作家)

展覧会概要
「D X P (デジタル・トランスフォーメーション・プラネット) ―次のインターフェースへ」展
会期 : 2023年10月7日(土) 〜2024年3月17日(日)
休館日: 月曜日(ただし10月9日、30日、1月8日、2月12日は開場)、
     10月10日、31日、12月29日~1月1日、1月4日、1月9日、2月13日
会場 : 金沢21世紀美術館
     展示室7〜14(要チケット)、デザインギャラリー(無料)、長期インスタレーションルーム(無料)
アクセス: 来館のご案内ページ
時間 : 10:00〜18:00(金・土曜日は20:00まで)

○出展作家リスト (2023年9月8日現在)姓のアルファベット順 : 
・ AFROSCOPE(ガーナ)
・ レフィーク・アナドール/Refik Anadol(トルコ、アメリカ)
・ アンリアレイジ/ANREALAGE(日本)
・ シュルティ・ベリアッパ&キラン・クマール/
 Shruti Belliappa & Kiraṇ Kumār(インド)
・ GROUP(日本)
・ HATRA+Yuma Kishi(日本)
・ Keiken(日本、イスラエル、メキシコ)
・ 河野富広/Tomihiro Kono(日本)
・ MANTLE: 伊阪柊+中村壮志/
 MANTLE: Shu Isaka+Soshi Nakamura(日本)
・ 松田将英/Shōei Matsuda(日本)
・ デイヴィッド・オライリー/David OReilly(アイルランド)
・ 東京大学池上高志研究室(協力:大阪大学石黒浩研究室)
 Takashi Ikegami Laboratory, The University of Tokyo
 (Supported by Hiroshi Ishiguro Laboratory, University of Osaka)
・ VUILD(日本)
・ ジョナサン・ザワダ/Jonathan Zawada(オーストラリア)

○ラディカル・ペタゴジー セクション
・ メルベ・アクドガン/Merve Akdogan(トルコ)
・ デイヴィッド・ブランディ/David Blandy(イギリス)
・DEF CON 26( ドイツ )
・バート・チャン、東京大学池上高志研究室 /
 Bert Chan, Takashi Ikegami Laboratory,
 The University of Tokyo( 香港、日本 )
・サラ・チラチ /Sarah Ciraci( イタリア )
・ 明治大学宮下芳明研究室/
 Homei Miyashita Laboratory, Meiji University(日本)
・ 草野絵美/Emi Kusano(日本)
・ MANTLE (伊阪柊 + 中村壮志)/
 MANTLE: Shu Isaka+Soshi Nakamura(日本)
・ ティル・ノワク/Till Nowak(ドイツ)
・ スプツニ子!/Sputniko!(日本)
・ デイヴィッド・オライリー/David OReilly(アイルランド)

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