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うたわれるもの初見実況EP.14

(1時間37分)

蒼焔
LV11
主要登場人物
〇ハクオロ(仮)
大怪我を負って倒れていたところをトゥスクルに救われた男。
記憶もない上、外すことのできない仮面がついており、この上ないくらい不審者だが、
時代にそぐわない知識と優れた智慧で難局を乗り切り
誠実な性格と声が小山力也であることにより信頼を得、トゥスクル亡き後村長となり
腐敗した国家へのクーデターを主導。新国家トゥスクルを樹立後、その皇位に就く。就いてしまったし、帰るべき村は焼かれた。
基本的に大人だが、どこか抜けており、声が良くなかったら不審者扱いは免れないムーブも取るので
やはり力ちゃんボイスは偉大である。

〇トゥスクル
前述の数え厄満状態のハクオロ(仮)を拾い、治療し自らの息子の名前を彼に与えた賢者。
エルルゥとアルルゥの祖母。ハクオロ(仮)の正体を知っていた節がある。
薬師であり村長でもあり、村の内外問わず重要な人物であったが不運が重なり、その生涯に幕を下ろすこととなった。


〇エルルゥ
トゥスクルの孫娘。姉。薬師の修行中であり戦闘においては重要なヒーラー。
ハクオロ(仮)の身の回りの世話を務め、彼を慕っている。初期から好感度が謎に高い。
奔放な妹に手を焼きながらも、淑やかさを演出したいお年頃かつ嫉妬深いのでコメディリリーフになりがち。

〇アルルゥ
トゥスクルの孫娘。妹。白虎ライダー。
自由かつ直観に優れる、云わば猫のような性格の娘。
ハクオロ(仮)は警戒していたが、彼が父に似ていたこともあり、『おとーさん』と呼ぶレベルで懐いた。
村で討伐した白虎の子を育て、ともに戦場を駆る。きゃっほう。

〇ユズハ
病に侵された盲目の少女。オボロというシスコンのせいで、かなりの世間知らず。おそらく元は高貴な血筋。
トゥスクルの診療を受けており、その縁でハクオロ(仮)と知り合う。
病はかなり深刻で、進行を遅らせる術すら希少な薬品を用いなければならないほど。
多くの交流の末、自身の責任と希望を見出した。

〇オボロ
ユズハの兄。忍者で元山賊頭目でシスコンポンコツ。
ハクオロ(仮)とは始め折り合いが合わなかったが、次第に彼を認め、兄者と呼び慕う。
視野が狭いのに行動力はあるのでとても厄介。
なまじ腕に自信があるせいですぐ武力行使に走るし、負ければ考えなしに死のうとする。厄介。
ドリィ&グラァという双子の弓使いが配下にいる。

〇ベナウィ
国家に忠義を尽くす武人。現状数少ない政治ができる人間。
腐敗した旧政権に最後まで尽くし、その命運を共にするつもりであったが、新たな国と民のために生き残る。
正直、何故旧政権に彼がいたのかがわからない。内部改革を試みていたのだろうか?
新政権ではハクオロ(仮)の参謀的な立ち位置に就く。
クロウという直属の部下がいる。サバサバとした武人で、一部オボロと同レベルだが、大人なので彼より人の話を聞く。

〇ウルトリィ
宗教団体の姫にして巫女。カミュの姉。柔和で聡明だが、たぶん割と頑固。神託めいたものに従い、国家トゥスクルに来訪。後に國師(派遣司祭のようなもの)として常駐する。
姫巫女という立場を考えると異常事態なので、御付きの人(ムントさん)がセット。ムントさんの羽は今日も抜け続ける。

〇カミュ
ウルトリィの妹。姉に比べると幼くやんちゃだが、なんやかんや育ちの良さが伺えるクギミー。嘘がとても下手。
明るく気さくで好奇心旺盛な性格で誰とでも友達になる。特にアルルゥ、ユズハと仲が良い。
そして何か隠してる。嘘が下手なのに。見えない何か、或いは誰か(魂?)と会話ができる異能を持つが隠しておきたいらしい。
また、その異能の関係か、吸血属性持ちに変質する事がある。現段階で詳細不明。

〇カルラ
風流人。事故でトゥスクルに保護された折、強引に傭兵として居座った元剣闘士の女傑。
男五人がかりで漸く運べる専用武器を片手で軽々振り回し岩を砕く。パワー!
本名、カルラゥアツゥレイ。元は高貴な血統の淑やかな女性だったが、何らかの事情で自由を愛する剣闘士となっていた。
デリホウライという幼い頃に生き別れた弟がおり、それを助けるためハクオロ(仮)に忠節を誓った。

〇トウカ
義に厚く忠を尽くす誇り高い女剣士。敵対国家の義勇兵であったが、捕虜になり戦後、ハクオロ(仮)に臣従する。
忠節の士であることに間違いはないが、戦闘力以外の面がかなりアレ。
空回りする女版オボロ。時によりオボロ以上に視野が狭く厄介なポンコツ。
扱いを間違うと自他ともに巻き込んで爆発するタイプ。やめて。

●ニウェ
大国の強く賢い秋元ボイスのおじいちゃん。強敵。目下の壁。政治も上手い。

●ヌワンギ
エルルゥの幼馴染で、うっかり貴族になったせいで歪んだポンコツ。
なんやかんやあって最期に自分でツケを払おうとしたがその前に徴収された。無慈悲。
図鑑的に生死不明なので、ヌワンギの再登場を震えて待て。

◇クーヤ
遠方の大国の主。ハクオロ(仮)に興味を持ち、時折お忍びで談話をしに来る。平常運転で偉そう。いや実際偉いが。
ウルトリィの属する宗教団体が信仰するものとは別のものを信仰しており、信仰対象同士は敵対に近い関係にあるらしい。
当初ハクオロ(仮)には男性だと思われていたが、女性である。
ゲンジマルという武人型ムントさんを従えている。

〇L.E.D.ミラージュ
主人公アマテラスが開発したMH。いや、MHに区分されているだけの極悪破壊兵器。
標準搭載のインフェルノナパームは物質だけでなく神霊など実体のないものまで焼き尽くせるという、恐怖の火炎放射機でありながら、そのまま振り回して近接戦闘可能。
更にMHはファティマと騎士がセットで制御・運用する前提なのだが、本機は機体そのものに破壊衝動を宿していおり、両名は暴走を抑えるための安全装置。
そして最悪なことにこの化け物は量産型。40機近く製造され、情報リンクで連携してくる。コワイ。
幸い、原作に於いて謎の現象によりMHという区分自体が改変されたため、本ゲームにも登場しない。
……が、F.S.S.本編に於いてGTMツァラトゥストラ・アプターブリンガーとして、スペックに拍車をかけて帰ってきた。
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