コロナ禍になって3年。どんどんこの国の医療と社会はおかしくなっていく!
医師・長尾和宏がテレビや新聞では絶対にカットされる話題を、わかりやすく解説していきます。
【長尾チャンネル】#22 「新型コロナワクチン」と「HPVワクチン」その本質と問題点
この夏、長尾和宏は全力で薬害の問題に取り組んできました。新型コロナワクチンの薬害を訴える人々との出会いの中で、HPVワクチン訴訟を支援し続けている人たちとの出会いもありました。
コロナが5類になり、コロナ以外のワクチンの喧伝も盛んになっています。帯状疱疹ワクチン、肺炎球菌ワクチン、そしてHPVワクチン……特にHPVワクチンの被害者の報道は完全に埋没している印象です。長尾は数年前、HPVワクチン被害者の少女2人を診察しています。自己免疫性脳炎は明白であるが、ワクチン接種との因果関係はいまだ法廷闘争中。
……長い長い闘いとなっているHPVワクチン被害者訴訟は、数年後のコロナワクチン被害者訴訟と相似形であるように思えます。スモン、サリドマイド、薬害エイズ……世界的なメガファーマを相手取る薬害訴訟は過去を振り返っても、10年はかかる闘いとなる。
薬害の代償はあまりにも大きい。特に今回の過ちは国家の将来に関わる極めて重大なものだ。当たり前だが外交防衛や経済活性化は国民の健康が土台になる。このままでは我が国は「自滅」の一途となる。
今、我々ができることとは何か? 二つの薬害の本質と問題点とは?
皆さんが今、薬害に対して疑問に思っていることもどんどんコメントください。乞うご期待!
前半パートはどなたでも無料でお楽しみ頂けます。
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