2023年度中の就航を目指しているホーバークラフトは、国東市にある大分空港と大分市内とのアクセス改善に向け、イギリスで建造された1隻目が先月下旬に大分県に到着しました。
ホーバークラフトが航行できれば空港へのアクセス改善だけではなく、国内唯一のホーバークラフトとして観光面での期待も大きい。
先日、7日は操縦席に国土交通省大分運輸支局の検査官が同乗し、最終検査に臨みました。
検査は就航ルートとなる大分空港から大分市までのおよそ33.5キロを航行して、走行性能や旋回能力、上陸性能などが確認されました。
検査の結果、運航に支障はないとして、合格が伝えられました。9日、田ノ浦ビーチで行われる納入式を経て、10月にも運航事業者と貸し付け契約が交わされる予定です。
1番船は全長25・66メートル、総トン数約108トン、旅客定員80人
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