※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。
☆ 番組チケット(1500円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv342680837☆ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/3StBzbpypAbF7GQd6
【イベント概要】
庭師であり美学者でもある異色の研究者、山内朋樹さんの初の単著『庭のかたちが生まれるとき──庭園の詩学と庭師の知恵』(フィルムアート社)が話題です。
「あじさい寺」としても名高い、京都府福知山市にある古刹・観音寺を訪れた山内さん。この寺の作庭現場をフィールドワークし、住職や職人たちの共同作業を記録した本が『庭のかたちが生まれるとき』です。
今回ゲンロンカフェでは本書の刊行を記念して、著者の山内さん、写真家の大山顕さん、園芸家の川原伸晃さんをお迎えしてトークイベントを開催します。
大山さんは本書の連載時より「庭が作られる様子を追うことが、なぜこんなにもスリリングなのか。」と絶賛。川原さんも、「自然への解像度が高まる一冊。」とコメントされています。
なぜひとは庭をつくるのか。
石の配置にはどのような意味があるのか。
都市における庭とは、そして植物と庭との関係とは。
作庭の現場から考えます。
庭の存在論 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20231001/