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【レトロ・パチンコ実機卓上】1999年 デラマイッタH-9【残暑お見舞い配信】

(3時間59分)

爆竹
LV30
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レトロパチ配信視聴時のお願い
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・過渡な台批判
・所有実機の「ゴミ」発言
・爆竹を嫌いという発言(黙ってブラウザバックせい)
・リスナーさんを見下す発言
・命令口調でのコメントをする方
・場の空気を読めない言葉を乱発する方
なお、「勝ち報告」「武勇伝」「リスナーさん自身の自慢」は
そこそこでお願いします。
184で言ってくる人は以下のツイートを音読しましょう
https://twitter.com/sigekun/status/1536560168158175232

いやぁ今年の新潟県の暑さは異常そのものでした。。。(28回/千円)

デラマイッタH-9(豊丸・1999)
大当たり確率 1/100.3
賞球数: 6&15
カウント&ラウンド数  10カウント× 8ラウンドor2ラウンド
大当り出玉 約1,100個or約280個(7:1)

この台の特徴は、
社長が「どえらい参った」と命名したのに対し、
物凄くインパクトのあるセグ台です。
今回のセルは黒ベースですが、
実機はマジックミラーのような銀色の作りで
打ち手の顔が見えるというのも有りました。

特に音とセグの動きが時にコミカルで、
時にはクール、そして見るものの目を奪い
当時の打ち手の記憶に鮮明に残る一台となりました。

CR版の見えない確変機と言われたJ-3とは異なり、
左右のセグの組み合わせで2Rか8Rの判別が出来る仕様となっております。

スペックはいわゆる「甘デジ」で
黎明期に登場、設置期間は結構長かったと思われます。

前兆(今でいう先読み)として
セグの上半分が光る「スクエアーフラッシュ」があります。
4連目でリーチが掛かれば2割弱なのですが、
大当りのほとんどがスクエアー経由となるので
出てもらわないと困る重要なアクションとなります。

リーチは以下の通りです。(信頼度はカッコ内がスクエアーアリです)
ノーマル・スモール左段階はハズレ確定
スモール右段階 25%(100%)保留玉枠内の小さいセグで中出目を決めるアクション
ビッグ 8%(60%)外側のセグが進行するアクション、1コマ手前で止まらなければ当たり
カモン 6%(10%)カカカカモーンとシャウトしながらセグが進むリーチ。
          通常時は2コマ手前で止まることが圧倒的に多い。
スワン 12.8%(12.8%)白鳥の湖の曲とともに絵柄がコマ送り。
          なお一旦絵柄が揃ってから、1コマズルっと滑って外れる芸術的なハズレが有るので注意
コメット 10%(20%)全回転もどきの追っ掛けリーチ、2コマ・1コマ・当りの3パターンあり。
           追っ掛け途中に3コマ揃った場合はアナザーコメットで当たり確定
ナンバーナイン 70%(70%)9番目に出来た豊丸史上美しいリーチの一つ。
           カウントダウンでセグが進むが、プラスマイナス1コマで外れることがある。
ノーアクション 100%(100%)停止するとき一斉に止まって当たる。
           スクエアー経由なら割と見やすいが、通常時にいきなり来るとビビる。
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