コロナ禍になって3年。どんどんこの国の医療と社会はおかしくなっていく!
医師・長尾和宏がテレビや新聞では絶対にカットされる話題を、わかりやすく解説していきます。
なぜ日本政府はワクチンを止められないのか?
8月24日は「薬害根絶デー」だった。僕はこの日、当事者の皆さんと終日行動を共にした。そして「国家に絶望した日」としてこの日を心に刻んだ。ワクチンで健康被害に遭った方、ワクチンで家族を亡くされた人に対し、本気で向き合う政治家、官僚があまりにも少なすぎる!そして、真剣に報道しようとするメディアはゼロだった!
一方、8月22日に厚労省疾病・障害認定審査会では新型コロナワクチンによる死亡認定数は156件(2021年2月~現在)と、なんとこれまでのすべてのワクチン死亡認定数(151件。1977年2月~2021年12月)をたった2年半で上回っている。しかも、審査未了案件は4000件以上だ。
こんな恐ろしい事実をメディアはきちんと報道もせずに、9月20日から7回目の接種を開始しようとしている。これを狂気の沙汰といわずになんという!?
今回は、現在の政府に問題提起をし続け、コロナ問題にも詳しい作家でジャーナリストの門田隆将さんをゲストに迎えて「なぜ政府はワクチンを止められないのか?」を徹底討論。コロナ禍で税金を無駄に使いまくり、結果、我が国をここまで疲弊させた岸田政権の本質とは?
弱者を見殺しにし続けるこの国に未来はあるのか? ……今週も長尾が吠えます!
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