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うたわれるもの初見実況EP.7

(1時間44分)

蒼焔
LV11
主要登場人物
〇ハクオロ(仮)
大怪我を負って倒れていたところをトゥスクルに救われた男。
記憶もない上、外すことのできない仮面がついており、この上ないくらい不審者だが、
時代にそぐわない知識と優れた智慧で難局を乗り切り
誠実な性格と声が小山力也であることにより信頼を得、トゥスクル亡き後村長となり
腐敗した国家へのクーデターを主導。新国家トゥスクルを樹立後、その皇位に就く。就いてしまった。村に帰りたい。
基本的に大人だが、どこか抜けており、声が良くなかったら不審者扱いは免れないムーブも取るので
やはり力ちゃんボイスは偉大である。多分正体は霞のジョー。

〇トゥスクル
前述の数え厄満状態のハクオロ(仮)を拾い、治療し自らの息子の名前を彼に与えた賢者。
エルルゥとアルルゥの祖母。ハクオロ(仮)の正体を知っていた節がある。
薬師であり村長でもあり、村の内外問わず重要な人物であったが不運が重なり、その生涯に幕を下ろすこととなった。
職業柄もあり、人命を尊ぶ人物であったが、皮肉にも彼女の死が戦乱の嚆矢となってしまった。

〇エルルゥ
トゥスクルの孫娘。姉。薬師の修行中であり戦闘においては重要なヒーラー。
ハクオロ(仮)の身の回りの世話を務め、彼を慕っている。初期から好感度が謎に高い。
奔放な妹に手を焼きながらも、淑やかさを演出したいお年頃かつ嫉妬深いのでコメディリリーフになりがち。

〇アルルゥ
トゥスクルの孫娘。妹。白虎ライダー。
自由かつ直観に優れる、云わば猫のような性格の娘。
ハクオロ(仮)は警戒していたが、彼が父に似ていたこともあり、『おとーさん』と呼ぶレベルで懐いた。
村で討伐した白虎の子を育て、ともに戦場を駆る。

〇ユズハ
病に侵された盲目の少女。オボロというシスコンのせいで、かなりの世間知らず。おそらく元は高貴な血筋。
トゥスクルの診療を受けており、その縁でハクオロ(仮)と知り合う。
病はかなり深刻で、進行を遅らせる術すら希少な薬品を用いなければならないほど。

〇オボロ
ユズハの兄。忍者で山賊頭目でシスコンのポンコツ。アタッカー能力は高い。
ハクオロ(仮)とは始め折り合いが合わなかったが、次第に彼を認め、兄者と呼ぶほどになった。
視野が狭いのに行動力はあるのでとても厄介。
なまじ腕に自信があるせいですぐ武力行使に走るし、負ければ考えなしに死のうとする。厄介。
その行動が戦乱の規模を拡大させ、自軍が不利な状態から戦端を開かざるを得ない状態に陥れたが、自覚はない。
ドリィ&グラァという双子の弓使いが配下にいる。ほかにも配下がいるはずだが画面には出ない。なぜ。

〇ベナウィ
国家に忠義を尽くす武人。現状数少ない政治ができる人間。
腐敗した旧政権に最後まで尽くし、その命運を共にするつもりであったが、新たな国と民のために生き残る。
正直、何故旧政権に彼がいたのかがわからない。内部改革を試みていたのだろうか?
新政権ではハクオロ(仮)の参謀的な立ち位置に就く。
クロウという直属の部下がいる。サバサバとした武人で、一部オボロと同レベルなところはあるが、大人なので彼より人の話を聞く。

●ヌワンギ
エルルゥの幼馴染で、うっかり貴族になったせいで歪んだポンコツ。
なんやかんやあって最期に自分でツケを払おうとしたが、その前に徴収された。無慈悲。
図鑑的に生死不明なので、ヌワンギの再登場を震えて待て。

●水着モルガン
或いはトネリコ。詳しい話はFGO2部6章のネタバレになるので触れない。いや存在自体がネタバレ感ある。
多分公式的にはもうバラしていいと判断して実装されたのであろう、ストーリー的にエモいサーヴァント。
直前に周年キャンペーンがあり、当然大量の石をつぎ込まれたであろうし、大いにガチャが回ったであろうが、
蒼焔さんはガチャ石500以上をつぎ込んでも出なかった。
当然本ゲームにも登場しない。無慈悲。
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