• 0
  • 0
コメント

⭐︎Voicepeak神社巡り★ 古墳に鎮座 車塚妙見社こと〜「天中御主神社〜」防府市車塚町

ライブ公開
(17分)

アマノ・ウキフヌ

この番組は以下の動画のライブ公開番組です

江戸時代,長州藩の参勤交代の道 萩往還道の面した車塚町。この地域有数の前方後円墳「車塚古墳」がある
飲み屋、飲食店が並ぶエリアにこんもりとした木々の一角が古墳とそこの古くから鎮座する車塚妙見社である。
現在の社号は天御中主神社⛩️と号している。

前方後円墳の前方部〜くびれ部分に妙見社、後円部石室に稲荷社が鎮座。
神社南側は現在は駐車場になっていた。
大内氏多々良宮に関係する神社と言われているらしい(詳細はわからないのでまた調べてみたい)
毛利元就も寄進をしているそうです。

大内氏の氏神であり領国支配の中心的信仰は妙見菩薩の信仰でした。防府市内の大日古墳は琳聖太子の墳墓とする伝説もあるらしい。
江戸時代までは別名が示す通り北辰妙見菩大薩を中心とした信仰の神社であったようです。
親作品・子作品を見る
動画用アカウント。地味に地方のいろんな場所を巡ります。ほぼローカルネタです。中国地方のスポット寺社、庭、道、風景、自然などの地味なでも味のある話題中心で。稲妻や思ふも云ふも紛るるも 其角人の心は不測である稲妻の閃光に一瞬風景が照らし出されるように、心意識もさまざまな内外条件で照らし出されている。今の心と明日の心は何がまた照らし出されるのだろうか?どんな悲しみや苦悩に中でも不測の心の形成作用。ここに人の救いもあるのだとする一句 子や妻を亡くした知人への(言葉もかけようもない悲しみに沈む)句だと言われている。思うことも 紛らわしていることも 言葉も一瞬に照らし出されたもので無常なのである。今泉準一・五元集の研究より今・次の今 刻々発生する時間と今の私は固定されたものでなく刻々生滅を繰り返している。統計的存在である。イマタチである。場を作れば変化する変わるものである。