コロナ禍になって3年。どんどんこの国の医療と社会はおかしくなっていく!
医師・長尾和宏がテレビや新聞では絶対にカットされる話題を、わかりやすく解説していきます。
7月26日、新型コロナワクチンについて日本医師会の釜萢常任理事は記者会見で、「高齢者や基礎疾患のある人以外に積極的に接種を呼びかける必要はない」という認識を示しました。
さらに、予防接種法に基づいた健康被害の救済制度をめぐり「ワクチン接種後に体調を崩した人への対応が非常に重要だ。審査が遅れているのではないかという指摘もあり、医師会としても力を尽くしたい」と述べました。
今まで一切、ワクチン後遺症を認めようとしなかった日本医師会。言葉は弱いものの、これは実質、日本医師会による手のひら返しです。
しかし一方で厚労省は令和5年秋開始接種に向けて、ファイザー社から2500万回分、モデルナ社から500万回分のワクチンを追加購入すると発表……。
一体、この国はどーなってるの???
国会がワクチンを中止する日は来るのか? 来ないのか? 今、永田町で何が起きているのかを、当初からコロナワクチンに懸念の声を上げて頑張っておられる、須藤元気参議院議員をゲストにお迎えしてとことん伺います。
その他、須藤議員が力を入れている「食の問題」についても、お話しいただく予定。ワクチン問題と食糧問題。どちらも、待ったなし!の現状です!!
前半パートはどなたでも無料でお楽しみ頂けます。
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