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うたわれるもの初見実況EP.6

(2時間30分)

蒼焔
LV11
主要登場人物
〇ハクオロ(仮)
大怪我を負って倒れていたところをトゥスクルに救われた男。
記憶もない上、外すことのできない仮面がついており、この上ないくらい不審者だが、
時代にそぐわない知識と優れた智慧で難局を乗り切り
誠実な性格と声が小山力也であることにより信頼を得、トゥスクル亡き後村長となる。
しかし、どこか抜けており、声が良くなかったら不審者扱いは免れないムーブも取るので
やはり力ちゃんボイスは偉大である。多分正体は霞のジョー。

〇トゥスクル
前述の数え厄満状態のハクオロ(仮)を拾い、治療し自らの息子の名前を彼に与えた賢者。
エルルゥとアルルゥの祖母。ハクオロ(仮)の正体を知っていた節がある。
薬師であり村長でもあり、村の内外問わず重要な人物であったが不運が重なり、その生涯に幕を下ろすこととなった。
職業柄もあり、人命を尊ぶ人物であったが、皮肉にも彼女の死が戦乱の嚆矢となってしまった。

〇エルルゥ
トゥスクルの孫娘。姉。薬師の修行中であり戦闘においては重要なヒーラー。
ハクオロ(仮)の身の回りの世話を務め、彼を慕っている。初期から好感度が謎に高い。
奔放な妹に手を焼きながらも、淑やかさを演出したいお年頃かつ嫉妬深いのでコメディリリーフになりがち。

〇アルルゥ
トゥスクルの孫娘。妹。白虎ライダー。
自由かつ直観に優れる、云わば猫のような性格の娘。
ハクオロ(仮)は警戒していたが、彼が父に似ていたこともあり、『おとーさん』と呼ぶレベルで懐いた。
村で討伐した白虎の子を育て、ともに戦場を駆る。

〇テオロ
村が生んだ最強兵器。パワー。でも、いなくなるらしい。
兵器なので空気を読む能力はない。奥さんがいる。

〇ユズハ
病に侵された盲目の少女。オボロというシスコンのせいで、かなりの世間知らず。おそらく元は高貴な血筋。
トゥスクルの診療を受けており、その縁でハクオロ(仮)と知り合う。
病はかなり深刻で、進行を遅らせる術すら希少な薬品を用いなければならないほど。

〇オボロ
ユズハの兄。忍者で山賊頭目でシスコンのポンコツ。アタッカー能力は高い。
ハクオロ(仮)とは始め折り合いが合わなかったが、次第に彼を認め、兄者と呼ぶほどになった。
視野が狭いのに行動力はあるのでとても厄介。
なまじ腕に自信があるせいですぐ武力行使に走るし、負ければ考えなしに死のうとする。厄介。
その行動が戦乱の規模を拡大させ、自軍が不利な状態から戦端を開かざるを得ない状態に陥れたが、自覚はない。
ドリィ&グラァという双子の弓使いが配下にいる。ほかにも配下がいるはずだが画面には出ない。なぜ。

●ヌワンギ
エルルゥの幼馴染で、うっかり貴族になったせいで歪んだポンコツ。
歪んだ環境下で育ったため他者を見下し、安易に暴力を振るい、責任は取らない。厄介なチンピラ。
割とどうしようもないが、本能的には自身の歪さを認識している素振りを見せるし、根は臆病で卑屈だが悪い奴ではなかったらしさが感じられる。
が、どうしようもない。この大戦のきっかけを作った張本人で、そのせいで親に捨て駒にされそうになったので殺し、闇落ちルートに入ったかと思われたが、
叔父のところで以前と変わらず元気にポンコツをやっていた。ブレーキが壊れただけで何も変わってなかった残念な子。同情する余地は特にない。

●アルセウス
そうぞうポケモン。
いやポケモンというより概念的には神。一説に、この世界のすべてを造ったもの。
ゲーム内で出てくるのは基本的に分霊。分霊であっても極めて高性能なので本体性能は推して知るべし。
時間や空間の概念さえ超越する高次元存在。そのような存在であるからか、人の心はない。
具体的には、現代人を拉致って過去に送り、命の危険を伴う無理難題を与えた上で、その様を眺めて愉しむ愉悦部。現代に帰してはくれない。ポンコツど外道神。
幸い、本作には登場しない。
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