本日のローグブック( ´,_ゝ`)
【Vgamerの先駆者ゲームマスターX☆祝10周年】
【たのしい( ´,_ゝ`)せいやく】
・カード獲得時にスキップしない
・現時点で開けられる知恵の金庫は必ず開く
・現時点で戦闘可能な敵とは必ず戦闘する
・難易度調整で左上からクリアし、左上をクリアしたらひとつ下へ。一番下まで行ったら右隣の列の上からと、順番にひとつずつ設定してクリアしていく。最終的に右下をクリアして終了( ´,_ゝ`)
右下までクリアしたあとどうするかは思案中( ´,_ゝ`)その前にクリアできるのかも未知数
【第001話】
※富3までクリア
先日放送した幸運の大家様でも設定した、楽しくなる制約を正式に制定( ´,_ゝ`)
とにかく狼人間のサイファーが大暴れした回( ´,_ゝ`)そして今後もそうなる
女剣士のシャーラーも割と複数回攻撃したり、際限なく攻撃力を高めるカードや、大量に短剣を発生させつつ攻撃力補正しながら大量射出し1ターンに超ダメージを与えて瞬殺もできる可能性を秘める。しかしシャーラーに、サイファーに、と二兎を追う者になってしまうとどっちつかずになり初期難易度すらクリアできなくなるかもしれないほどの難しさはあるため、サイファーを集中強化していこう( ´,_ゝ`)
富3の特殊設定は、初期状態でフーゴロの帽子を装備している。これは「マップ全域のゴールドを発見する」といったもので、文字通りの効果なんだけど実際には「ゴールドが配置されているマスを開く」でもあるため、マップ開拓が非常に捗る( ´,_ゝ`)
ただし富3は、ゴールドを手に入れるたびに全ヒーローが3ダメージ受ける。ただし、これによって死ぬことはないがむやみやたらに回収しまくっていると、戦闘敗北必至。しかも富3では敵の攻撃力に補正がかかっているため、多少は戦闘が難しくなっている。大量のゴールドを発見して嬉しくなる気持ちのままに回収しているとクリアできない
この場合、大量のハート型回復アイテムを回収しておき、ギリギリまで筆やインクを使用してマップ開拓を終えたあと、大量のゴールドを一気に回収してダメージを一気に受けることで体力1から実質的にダメージを無効化できる
これは、ゴールド回収時のダメージで死ぬことはない仕様を逆手にとったもの。ゴールド回収後に体力回復アイテムを使用することで効率よく進展できる
サイファーの場合、そもそも体力回復手段が豊富なためシャーラーのHPを基準にゴールドダメージを受けることをよく考える。過去にやっていた複数難易度設定のとき、場合によってはシャーラーの体力が1のまま回復せず、余裕もないのでそのまま戦闘で頑張ることも多かった( ´,_ゝ`)基本的にサイファーしかダメージを受けないように戦っているので、こういうこともできる
さて、次回は富4( ´,_ゝ`)どうなることやら
【第000話】
狼人間には怒りゲージがあり、体力が減るか、怒りゲージ増加効果で増える。上限まで溜まると、狼人間のカードが大幅に強化される。使用すると怒りゲージ初期化され、また溜め直す必要あり。体力回復効果を持つカードも潤沢にあり、自分でダメージを受ける代わりに強力な効果を発揮するカードもあるため、そのあたり巧みに使い倒して敵をなぎ倒していくのが爽快( ´,_ゝ`)
女剣士は闘志という、カードコストのためのエネルギーを発生させることができるし、前列にいると攻撃力に補正がかかる。素早く敵を仕留めるという設定からなのか、隊列を入れ替える効果と、それを利用した効果もある。0コストで放てる短剣カードがあり、それを大量に増殖できる組み合わせもあって1ターン中に大ダメージを与えられたりする( ´,_ゝ`)
特徴でいえば、女剣士はスタンダードな印象で逆に決定打に欠ける。主に狼人間の強みを豪快に押し付けながら進めていきたい( ´,_ゝ`)
【が・い・よ・う】
みんな大好きローグライクだけど( ´,_ゝ`)これを表現するならマップ開拓型デッキ構築カードバトルRPGあたりかな
手に入るカードのランダム性と、稼いだ金で何を購入するかという戦略性もあり、これ系統でよくある「増えすぎたカードが構築の安定性を低下させる」現象もあるため、どのカードを選択していくかがとても重要
それ以外には、戦闘の演出も小気味よく爽快、絵調も色彩も見ていて気持ち良い( ´,_ゝ`)
そしてこのゲームの最大の特徴であるマップ開拓も実に味わい深く、それぞれの性質を持った筆やインクによって未開の道を開拓していく。更にイベントもランダムで遭遇し、しかもボスが何体か用意されていてそれもランダムという、ランダムにランダムを重ねたランダム性を楽しめるローグライクカードゲームということでかなりドハマりしていた時期があった( ´,_ゝ`)というわけで程よく再プレイ
クリア後は敵の強さや、マップ開拓まわりの仕様を自分で各種調整して総合難易度を上げ、更に周回していくゲームになる。この「調整できる難易度設定」は、最初から最上級難易度を指定できない。それらの調整項目に難易度ランクのようなものがあり、クリアすれば総合難易度ランク上限が引き上げられる。クリアすれば順次、より高い難易度へ挑戦できるようになる仕様
この難易度が高い状態だと、死んでも残る強化項目を育成するための強化アイテムの獲得倍率が飛躍的に増える( ´,_ゝ`)難易度を高くして挑戦する意義もわかりやすくあるので、カードデッキ構築ローグライクとしても、エンドコンテンツとしても、よくできている( ´,_ゝ`)ただし中途もなかなかに厄介だし、後半は本当に難しいので、クリア率からみれば逆に効率が悪くなるのもご愛敬
元々はスチーム定価2570円のところ、現在-65%割引され899円で購入できる。これ系統が好きならおそらくビビっときただろうから、何か感じたのなら手に取ってみてはいかがだろうか( ´,_ゝ`)
いつもは無形瞬天葬っていうのをやっている( ´,_ゝ`)それってナニ?って人は↓
https://www.youtube.com/watch?v=k_91qE0Uh2A追悼・すぎやまこういち
sm39468788少しずつ強くなっていく。
それがいいんだ( ´,_ゝ`)
【GM】X・ザ・ゲーム批評
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