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<Voicepeak> 令和三年度 厳島 管絃祭 日本三大船神事 再編集版 【厳島神社参詣と大鳥居前の儀】

ライブ公開
(22分)

アマノ・ウキフヌ

この番組は以下の動画のライブ公開番組です

令和5年8月通常開催決定。厳島神社 夏の風物詩「管絃祭」 
平安京の貴族の水上に船を浮かべる管弦のあそびを移したた祭りである。平清盛により始められたと云われている。日本三大船神事の一つに数えられる。
今年は去年より天気が良く海が青くて綺麗に写真など撮れたので良かったですゎ。猛暑に参拝できてお陰様ですね。
内容=参拝・社殿や境内の飾り付け〜御笠の浜〜大鳥居沖へ、御座船と夕方の浜の風景です。

管絃祭の由来
元来は六丁の櫂のついた和船により自力航行して対岸の外宮「地御前神社」へ渡御していたと云われるが、江戸の頃元禄4年 暴風雨に遭って遭難しかけたところ 江波(えば・広島市)の伝馬船と阿賀(あが・呉市)の鯛網線に救助された。これ以後この二つの地域の氏子が御座船を曳航(引いて)サポートしていくようになる。

御座船は三艘の和船を舟組して1艘とした装飾された大型和船を使う。御座船には御神体を御移しした御鳳輦(ほうれん)が乗り込み御神幸がなされる。

例年の実際の行程=発輦祭(大体16時〜)〜大鳥居前の儀〜火建岩沖(潮待ち)〜地御前神社(夜 満潮時)〜長浜神社(宮島港東側)〜大元神社〜本宮の火焼前(ひたさき)〜客神社前〜本殿 還御(深夜)

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動画用アカウント。地味に地方のいろんな場所を巡ります。ほぼローカルネタです。中国地方のスポット寺社、庭、道、風景、自然などの地味なでも味のある話題中心で。稲妻や思ふも云ふも紛るるも 其角人の心は不測である稲妻の閃光に一瞬風景が照らし出されるように、心意識もさまざまな内外条件で照らし出されている。今の心と明日の心は何がまた照らし出されるのだろうか?どんな悲しみや苦悩に中でも不測の心の形成作用。ここに人の救いもあるのだとする一句 子や妻を亡くした知人への(言葉もかけようもない悲しみに沈む)句だと言われている。思うことも 紛らわしていることも 言葉も一瞬に照らし出されたもので無常なのである。今泉準一・五元集の研究より今・次の今 刻々発生する時間と今の私は固定されたものでなく刻々生滅を繰り返している。統計的存在である。イマタチである。場を作れば変化する変わるものである。