(・∇・)＜六軒島に行ってみた！EP2（うみねこのなく頃に）

エピソード2、やってくぞ。
・注目するのは『確実性』高い事象が、この話でも同じなのか。
・これが誰によって語られている物語なのか？

(o・∇・o)ノ　

【EP1のメモ・推理・想像される起こったであろう出来事】
・『確実性』が高い部分→切られたﾁｪｰﾝ・死体の損壊ﾚﾍﾞﾙ
死体の大まかな位置（客間使用人3人・絵羽・秀吉・夏妃）
血痕場所（客間大・夏妃ﾄﾞｱ・ﾎﾞｲﾗｰ室・食堂・大広間）

・宴が終わった後にやってきた人間には、
この二日間の間に何があったのかを想像する他ない（ｴﾋﾟﾛｰｸﾞ）

・この語る必要のない物語（EP1・六軒島の事件を魔女がいると見せかけた話）
→数年後、近隣の島にワインボトルメール発見。
（魔女の碑文になぞらえた魔女による見立て殺人、と認識されるような話）
→ボトルメールに書かれている事を鵜呑みにすると、
魔女を信じざるを得ない状況として書かれている。
その真相を暴こうとすると自ずと『魔女』を認める真相になる。
どうしてそうしたいか？
→真相を隠すため。隠したいレベルの真相。
人間による何か。身内を殺人者にしたくない家族愛か？

・真相のおおまかな推理。
『確実性』の高い部分。警察が捜査して残っていそうなモノ。
話の筋と整合性が取れる物的証拠からの推理をしてみる。
本家の広範囲に及ぶ血痕の場所。客間の大量の血痕。
1日目に身内での争いが起こり、銃撃戦、殺し合いまで発展。
ほぼ全滅の結果だが、生き残った者が（1人.2人.3人）いて、
身内を殺人者にしたくないがために、それを魔女のせいにしようとした。
後の生き残った『行方不明者』による偽装工作が行われた。
魔女の碑文になぞらえた、魔女が行ったかに見せる見立て殺人。
①血痕の量から大きな争いの起こったであろう客間から、
園芸倉庫に死体を移動6人分。そして銃で頭を撃ち抜かれてるのを
隠すために頭を砕いた。（銃では人間の犯行になってしまうため）
外から鍵を掛け、魔法陣を描く。
（魔法陣の知識は、祖父様の書斎か真里亞の手帳から拝借）
②おそらく争いになり、自室に逃げ込んだ絵羽・秀吉を
鍵束とﾁｪｰﾝｶｯﾀｰで侵入し、銃でﾍｯﾄﾞｼｮｯﾄ（これは誰でも良い・偽装前）
絵羽部屋の偽装は撃たれた部分に悪魔のｱｲｽﾋﾟｯｸを刺す。
その後、魔法陣を描く。
③魔女の碑文になぞらえるために、死体に、足やら膝やらにｱｲｽﾋﾟｯｸ刺す。

遺体損壊・偽装工作・偽証（メール。誰か手にかけてた場合は罪か？）
・証拠隠滅（夏妃以外の銃を捨ててそう）
そこまでの罪を重ね、『守りたい真相』って何かね？ワトソンくん。