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(・∇・)<六軒島に行ってみた!EP1(うみねこのなく頃に)

(4時間26分)

ニートキ

今、2日目『篭城』、始めちゃいました♡から。

(o・∇・o)ノ 考えれば考えるほど『悪魔の証明』をし続けるゲームなのかな?かな?
って思いました。


【EP1.絵羽秀吉その後】

・臭い、音、ボイラー室
(本家→地下ボイラー室→中庭)
・嘉音、黄金の蝶を見る。胸を刺殺?
・金蔵の可能性が高い燃えた死体
(多指症の話)
・金蔵の部屋に閉じこもることに。
(出入り口ドアノブに蠍の意匠)
(福音の家と金蔵の関係)

【推理・雑記】
臭い、音?まるで見つけてもらいたいかのよう。
黄金の蝶を見たのは嘉音くんだけ。
そして悪魔のアイスピックでの刺殺であるが……
この場面は『余りにも人間の痕跡が多い』気がする。
五感を刺激し、呼び出しておいて、反対側の出口から出る。
なんとも『人間』的ではないだろうか?
散々『魔女のアピール』をしておきながら、
普通の推理小説かって感じだよね?
『魔女の痕跡』が黄金の蝶を見たのと悪魔のアイスピックだけ。
仮に嘉音が怪しいとして、自分で刺したように見せかけ、
医者の南条が嘉音側で加担するなら、
死亡判定も軽く『勝ち取れる』のではないか?
朱志香は嘉音の死を看取った『らしい』が、
おそらく自分で確かめてないだろうし、南条の死亡確認での認識だろう。

嘉音、怪しくね?って思ってるよ。

・多指症の話
全員靴と靴下脱げ。死体のも脱がしていけ。話はそれからだって思ったよ。

・ドアとサソリの話
まるでゲームのよう。金蔵の部屋のドアはとりあえず置いといて。
夏妃の部屋の内側のドアノブにかけられた魔除け。
そもそもチェーンがなければ、『魔女』でも『人間』でも、
部屋への侵入は可能な状況でおかしいよね?
ドア越しに仮に魔女が魔除けを視認出来ようが、
血っぽいものをドアに付けたり、ガリガリするのはひどく『人間的』だよね。
人間だった場合でもそうだ。
実際どこでもいいからドアノブのあるドアを開いてみればいい。
ドアが透明でも何でもないなら開けたら、反対側の『ドアノブ』なんて見えない。
見ようとしなければ『認識』出来ない。
殺しに来たなら、ドアを開け、ベッドにそのまま向かうだろう?
それともご丁寧に鍵をかけてから犯行を?
『魔除け』に気付かずに犯行を行ってしまうことがないってのが分かればいい。
少なくともこの『魔除け』の存在を知っていて、それがそこに存在しているなら、
そこの者は殺してはいけないという『ルール』があるのが分かれば。
ここは魔女か人間かじゃなく、『ルール』があるゲーム的世界ではないかと思わせる。

この世界には『ルール』がある。それを真里亞は知っている。
そして戦人はそのルールを知らないでいる……。
後のエピソードで、戦人は知るのかな?どうかな?

・金蔵と福音の家
したくもない女と結婚し、生まれた子供達。
愛人ポジのベアトリーチェ。
福音の家はベアトリーチェの家?
福音の家の子は全員、『金蔵の血族』+『ベアトリーチェの血族』。
だからこその『紗音と嘉音の片翼の鷲』。
夏妃に許されなかった片翼の鷲。
源次もそう、片翼の鷲が許されているから、金蔵の血族。
本当は源次は『銀次』って名前じゃねぇの?『金』と『銀』。
めっちゃしっくりこない?

・ゲーム理論について
ちょっと調べて勉強してみた。
言葉で相手も巧みに誘導する。サブリミナル人心掌握みたいなもんか?
そう考えるとうみねこは『ゲーム理論』に乗っ取って相手を言葉で動かす、
人を駒と例えたチェスゲームなのか?
ならば、戦人がなるのは探偵ではなく、
王様(キング)になって駒を動かさなければならないじゃないか?
パッケージイラストで見るマント付けた戦人もこれなら納得いくかな?
そして今回のキングは多分『夏妃』なのかな?
現場保存を指揮するキング夏妃、だからこその今回の結末、みたいな?




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・q・ 群馬ネーム:松尾武幸配信ジャンル:switch・steam