※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。
☆ 番組チケット(1500円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv342004210☆ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/yCYHo5jZCg99cPqU6【イベント概要】
7速水健朗さんの新著『1973年に生まれて 団塊ジュニア世代の半世紀』が刊行されました。「団塊ジュニア世代」と呼ばれ、「ロスジェネ世代」「超氷河期世代」などとも称されることもあったこの世代も、ついに50歳。物心がついた1980年代から2010年代までを振り返り、メディアの移り変わりを一つの軸に人びとがどんなふうに社会を見ていたかを想像し、追体験します。本書で描かれるさまざまなシーンは、「73年生まれ」世代でなくとも、その記憶や当時の視線を呼び起こされます。
今回、ゲンロンカフェで開催する刊行記念イベントには、1985年生まれの古市憲寿さんをお招きします。
ちょうど干支一回り年齢の異なる2人。さまざまな「世代論」を著し、論じてきた古市さんは、速水さん世代が見た日本社会、メディア、生活の変遷を、どのように捉えていたのでしょうか。あるいは速水さんは、古市さん世代からの視線を、どのように感じていたのでしょうか。
それぞれの1973年以後を探しに行きましょう。
「1973年生まれと1985年生まれの対話──あなたから、社会はどんなふうに見えていましたか?」– ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20230719/