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【生放送】町田康×安田登 「神話の言葉が蘇る──『古事記』はマジでヤバい!」@machidakoujoho @eutonie #ゲンロン230810

CH一部無料
(3時間01分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

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※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。

☆ 番組チケット(1700円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv341993210
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【イベント概要】
作家の町田康さんがゲンロンカフェ初登壇! 能楽師の安田登さんとともに、話題沸騰中の町田さんの最新刊『口訳 古事記』をめぐってお話をいただきます。

数々の文学賞を受賞し、小説やエッセイなどで多くの読者を抱える町田さん。これまでにも『宇治拾遺物語』や『源氏物語』の「末摘花」など、古典作品の現代語訳や翻案などを手がけてきました。そんな町田さんがこの度「口訳」したのは日本最古の神話である『古事記』。イザナキとイザナミ、アマテラスとスサノオ、因幡の白兎とオオクニヌシといった神々の物語が、関西弁による破天荒な超絶文体で描かれます。

身体性を通して東西のあらゆる古典を読みこなし、『古事記』にも造詣が深いことで知られる安田さんも本書をとても面白く読まれたそう。安田さんは本書の書評のなかで「この「口訳」だが、これは、稗田阿礼の口が町田康の口に憑依して喋って出て来た「訳」に違いないと思っている。」と述べています(「『古事記』は、稗田阿礼が誦習していたものを、太安万侶が文字化したといわれている」そう)。

あらためて『古事記』とはどんな物語なのか? 町田さんはなぜ『古事記』を「口訳」したのか? 神話の言葉を現代に蘇らせるとはどういうことか? 従来の古典のイメージにとらわれず、古典の新たな魅力を引き出すおふたりにたっぷりとお話いただきます。

さらに! トークの途中に、町田さんと安田さんによる『古事記』朗読も行われる予定です。伴奏は笙のカニササレアヤコさん。これは絶対に見逃せません。『古事記』はマジでヤバい! ゲンロンカフェに行くしかない!

※ 安田登さんによる『口訳 古事記』書評(現代ビジネス)
https://gendai.media/articles/-/112239

神話の言葉が蘇る – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20230810
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