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〜Voicepeak〜 初夏の周防路巡り「正八幡宮社前と般若姫伝説の大畠瀬戸風景」増補版 山口県柳井市神代

ライブ公開
(20分)

アマノ・ウキフヌ

この番組は以下の動画のライブ公開番組です

山口県の風景散策。動画追加データーとVoicepeak追加 
瀬戸内海沿いの神社、御旅所のある海と般若姫伝説の辞世の歌碑のある岡〜整備したらいいのにね^^
大畠の鳴門(渦潮ができる)=西の龍宮の入り口といわれたらしいです。東は阿波の鳴門 

神代(こうじろ)正八幡宮(山口県柳井市神代)=旧社格 郷社 戦国時代内藤氏による創建と言われている。
神社社頭の道は岩国領の脇街道〜瀬戸山道であったという。
石鳥居は吉川広紀(のり)公により元禄6年寄進(柳井市内=余田の名合八幡宮、新庄の土穂石八幡宮にも同時期に鳥居を寄進している)この日はこの後、土穂石八幡宮へも行きました。
参道脇に参拝駐車スペース。あと八幡さんの境内は山なんで夏は蚊が多いから気をつけて!

般若姫=山口県の伝説では、豊後国 満野長者の娘で用明天皇の妃とされるため船で都へ登る途中
大島近くの大畠瀬戸で暴風雨に見舞われ、嵐の原因である竜神の怒りを鎮めるため海へ入ったという。

柳井市の柳井という地名の伝説(曹洞宗 湘江庵にある井戸)も般若姫が絡んでいる。
楊枝=楊の枝は呪物でまじないに用いたという。

撮影OMDEM1markⅢ この日操作ミスでオートフォーカスがうまくいかずMモードでしたので一部ピントがいまいち甘いかもです。

前から知っていた般若姫伝説(いくつか話があるらしい)を確認と補足で以下を確認、参照しました。
中国四国農政局コラム記事
広報やないデジタル版記事 R3.7.8
コトバンク正八幡宮記事 
街道をあるいてみた〜瀬戸山道編(瀬戸山道について、歌碑)(YouTube)
神峰山 用明院 般若寺公式HP〜
柳井にっぽん晴れ街道サイト(往還道や瀬戸山道について)

熱くなるw IntelMacで最後の書き出しですかね。明後日はM2に移行やな。
語りと案内=Voicepeak= 彩澄りりせ&フリモメンさん
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動画用アカウント。地味に地方のいろんな場所を巡ります。ほぼローカルネタです。中国地方のスポット寺社、庭、道、風景、自然などの地味なでも味のある話題中心で。稲妻や思ふも云ふも紛るるも 其角人の心は不測である稲妻の閃光に一瞬風景が照らし出されるように、心意識もさまざまな内外条件で照らし出されている。今の心と明日の心は何がまた照らし出されるのだろうか?どんな悲しみや苦悩に中でも不測の心の形成作用。ここに人の救いもあるのだとする一句 子や妻を亡くした知人への(言葉もかけようもない悲しみに沈む)句だと言われている。思うことも 紛らわしていることも 言葉も一瞬に照らし出されたもので無常なのである。今泉準一・五元集の研究より今・次の今 刻々発生する時間と今の私は固定されたものでなく刻々生滅を繰り返している。統計的存在である。イマタチである。場を作れば変化する変わるものである。