【沈没船「タイタニック号」見学ツアーの潜水艇が行方不明】救出を待つ港定点放送

1912年の事故で、北大西洋の水深約4000メートルの深海に沈んだ豪華客船タイタニック号。その残骸を見学するツアーに出た潜水艇が、米国時間18日朝に消息を絶ち、救出活動が続けられている。

BBCによると、操縦士1名と乗客4名を乗せた潜水艇は米マサチューセッツ州ケープコッドからおよそ1500キロほど離れた場所で行方がわからなくなったという。

潜水艇の中にある生命を維持できる空気は、
日本時間6月22日18時ごろにはなくなるとみられている。
沿岸警備隊やカナダ軍、民間の船舶が協力し、懸命に潜水艇の位置を探っている。

潜水艇が出発したカナダ・ニューファンドランド島のセントジョンズ港から定点中継。

沿岸警備隊やカナダ軍、民間の船舶が協力し、懸命に潜水艇の位置を探っている。
潜水艇が出発したカナダ・ニューファンドランド島のセントジョンズ港から定点中継。

※本配信はロイター通信からの映像をお送りいたします

https://jp.reuters.com/
本番組は二次創作利用を禁止しています。




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