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またせたな(スネークボイス) 初見プレイ 「世界樹の迷宮 HD」

(1時間20分)

875さん

投稿KYTさん タイトル【ホスト爺】

私の名前は叔父客
世界樹と呼ばれる地下迷宮を探索する、冒険者だ。
私は今日も、キャバクラのキャバ嬢たちと共に、エトリアの町近くにある世界樹へと挑んでいた...

「さあ…この先にある、第三階層まで一気に駆け抜けましょう!」
私のパーティメンバーである、女魔法使いのかのんが言う。
彼女は冒険者ギルドで知り合った同い年の女の子であり 、 今ではすっかり大切な仲問だ 。
そして彼女の傍には 、 もう一人の仲良しのキャパ嬢がいた 。
「 は一い ! じゃあ私が先頭に立って道を切り開きますね ! ! 」

彼女の名は 、ウラン姫 。
彼女もまた 、 かのんと同しく言険者ギルドで出会った女性であった 。
そしてそんな二人とバーティを組むことになったのは 、 他ならぬこの私だったのだ 。
「 えっへへ~♪叔父さんってば 、 なんだかんだ言って優しいよね 」
「 そうかな ? 」
「 だって私たちみたいな 、 どこにでも居る普通のキャパ嬢のために命を張ってくれるなんて・・・・ 」
「 ふふっ 、 確かにね 。 こんな可愛い女の子のためなら 、 どこからだって駆けつけるよ 」
「 うわあ~ん ! ! 叔父さん大好きいいいいっ !!!」

投稿KBSさん タイトル【キャバ嬢の迷宮】

冒険者を駆り立てる夢と財宝が眠るとされる迷宮があるエトリア。
その片隅に、今日も夜の蝶が舞う。 この萎びた初老の騎士もキャバクラ『キャバキャバ』の月光に誘われる一匹の獣だ。騎士は店内を歩き回りながら、店の奥にいるキャストたちを眺めている。

そして、ある一点で視線を止めると、ニヤリと笑みを浮かべてそちらへと近づいていく。 そこには―― 美しい金髪を持つ少女がいた。 まるで夜空に浮かぶ満月のような神秘的な光がネオンの灯りを艶めかしく反射する。彼女の周りだけ空気が違うような気さえした。

だが何よりも目を引くのはその美貌である。透き通るような白い肌に、整った顔立ち。長いまつげの下から覗く碧眼にはどこか妖しい魅力があった。
彼女は店のナンバーツーであり、名をかのんという昼間は錬金術を嗜む女子高生でもある。 騎士は席に着くとかのんの隣へ腰掛ける。

するとすかさずボーイがやってきて注文を取った。 騎士はウイスキーの水割りを飲み干すと、かのんに向かって言った。 彼は常連客の中でもとりわけ上得意な男で、いつも指名してくれる太客だ。

なにより『キャバキャバ』ナンバーワンのウラン姫より優先して彼女に金を落としてくれる騎士を、かのんは一等好ましく思っていた。

二作品ともにAIのべりすを使用しております

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