●今月のトークテーマ
またまたドラマ化された犬神家。高評価もある一方で「世界観が表現出来てない」などの厳しい評価も少なくありません。それは必ずしも1976年市川崑版との比較とは断定出来ないところがあります。言うなれば、2023年版が〈原作の根底にあるテーマと仕掛けを描かなかった/描けなかった」ことに一因があるように思うのです。同時にそれは、ポストモダン時代のわれわれみんなの問題点でもあり…という視点で再考します。
もう一つのテーマは「サウンドトラック」。映画ドラマアニメについて、作品を盛り上げた《音楽》をテーマに、みなさんのコメントと雑談します。
そして今回の読書感想コーナーは、古谷経衡氏の最新名著『シニア右翼』を取り上げます。
■出演=モウリス
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