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【生放送】牧原出×安田洋祐×西田亮介「『社会科学は未来を予測できるのか──五輪とコロナと戦争を経て、改めて『2030年の日本』を考える」 #ゲンロン230510

CH一部無料
(4時間30分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

この番組を最後まで視聴するために

※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。

☆ 番組チケット(1000円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv341018900
☆ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/jkeKeHf8S81qgc5R6

【イベント概要】
不確定の「近い将来」はどんなふうに考えると面白いだろう。昨今の生成系AIブームをみても、テクノロジーの視点から?やはりある特定の学問分野に基づいて?いやいや、いろんなジャンルにばらけたメンバーで議論を重ねるなかで見えてくるのでは……と企画されたのが「『2020年代の日本と世界』研究会」です。

政治学者の牧原出さんが立ち上げたこの研究会は、経済学者の安田洋祐さん、社会学者の西田亮介さん、ノンフィクションライターの稲泉連さん、政治史家の村井良太さん、都市計画を専門とする饗庭伸さんの6人を中心に運営され、企業家の方から、パラアスリート、さらに末期医療や自治体運営、建築、身体論ほか、さまざまなテーマの専門家を招いて開催されました。2月に刊行された「『2030年日本』のストーリー」(東洋経済新報社)は、研究会を経たそれぞれの考えがまとめられています。

このたびゲンロンカフェでは、研究会の中でも特に「社会科学」として総称される分野を専門とする牧原さん、安田さん、西田さんのお三方を招いてのトークイベントを開催します。
本研究会が開催された2017年から2021年の間にはコロナ禍やオリンピックの延期など、「予想外」の出来事が続き、さらに2022年には戦争も始まってしまいました。

そんな中でそれぞれが考えた「近い将来」から、本に収まりきらなかった議論、さらには学問の意義や可能性まで、ざっくばらんにお話いただきます。どうぞお楽しみに!

牧原出(編著)、安田洋祐、西田亮介、稲泉連、村井良太、饗庭伸(著)『「2030年日本」のストーリー──武器としての社会科学・歴史・イベント』(東洋経済新報社)
https://amzn.to/3MKFToF

社会科学は未来を予測できるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20230510/
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