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Ghost of Tsushima(PS5版) #2 ほぼ初見プレイ 誉れとは何かね

(2時間06分)

ヒロ
LV17
時は文永11年(1274年鎌倉時代後期)の二夏(旧暦5月頃)、
元朝の将軍コトゥン・ハーンは、日本を征服すべく大船団を率いて対馬国小茂田浜(こもだはま)へと押し寄せた。彼ら元軍にとっての対馬攻めは、来るべき本土侵攻を見据えた前哨戦的位置付けにある作戦行動であった。

迎え撃つ対馬の武士団はわずか80の寡兵ながら、外寇に抗うべく小茂田に集結した。対馬国の地頭である志村家当主の指揮の下、武士団は元朝の大軍と激突するも、絶望的兵力差に圧倒され、
死闘の末、大将・志村主人公の2名を残して全滅してしまう(小茂田浜の戦い)。
大将・志村は囚われの身となり、対馬の地は元軍によって踏み荒らされ始めるのであった。

志村にあたる主人公・境井仁は、志村配下の武将として共に小茂田の戦いで奮戦し、最後の2人となってもなお果敢に敵の首領コトゥンの首を狙ったものの、火槍の強力な火器攻撃に曝され、
爆風に吹き飛ばされて気を失い、の追撃まで受けて倒れ込んでしまう。
しかし、気を失っている間に女野盗ゆなの手で軍場(いくさば)から助け出され、九死に一生を得る。

数日の後、彼が目を覚ました時には既に、対馬の半分が元軍に占領されてしまっていた。
仁は、元軍の捕虜となった伯父を救出すべく、コトゥンの居城となっていた金田城(かねたのき)に単身乗り込む。
そうして、本丸へと続く大手門橋の上で敵将コトゥンとの勝負に挑むが、あえなく敗れ、橋から突き落とされてしまう。

コトゥンとの一騎討ちで敗北を喫した仁は、の道に則った一対一の正攻法では、圧倒的な戦力と火薬武器を駆使する元軍に勝てないことを悟る。
志村が謳う「誉れ(ほまれ)」をかなぐり捨てて侍の道に背いてでも民を護り、元朝から対馬国を取り戻す覚悟を固めた仁は、無辜(むこ)の民を救いつつ、敵軍に抗って戦う者たちを糾合すべく、冥府から蘇った「冥人(くろうど)」と呼ばれるようになりながらも対馬各地を奔走し始める。

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