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【SIMPLE1500】誤認識でも怯まないノベルゲー#7【ゆかりねっと】

(1時間49分)

imotea
LV20
この配信はお昼の60~90分前後のほぼ朗読です。
シナリオを推測したり、ゆかりねっとくんの誤変換を楽しんでください
堪えられなくなってつっこんでしまうこともありますがご了承ください

あらすじ 

ー1日目ー

主人公(高橋)に突然一通の手紙が届く
「休みがとれたので遊びに行こう。迎えに来て」との内容
女友達の結衣からだ。
浮かれてしまい、山の奥にある元条邸へに車を走らしていると、
途中、車の故障で立ち往生している「権堂」と「長江」、
加えて元条邸に歩いて向かっている「しのぶ」を乗せて
屋敷へとたどりつく。

元条邸で皆を下ろし、結衣と帰ろうとすると、
一発の銃弾が高橋の車のタイヤを貫いた。
元条家に仕えるメイド「千晶」の野犬を狙った弾が
偶然にも当たってしまったとのこと。

このまま帰ることはできないため、元条邸に一泊することになる。
元条家には当主である「朔子」双子の少女「真彩」「彩乃」
そのおじである「三輪」がいた。

その夜、突然外から轟音が鳴り響く。なにごとかと思い、確認しにいくと
一人の少女の影と、よくよく見慣れた車が炎を纏っていた。

このことで屋敷にいる人を探しに行く
長江に声をかけようとしたが部屋の中はもぬけの殻であった。
元条家の人にも確認をとろうと話を聞くが情報は何も得られず
戻ろうとすると突然の悲鳴。急いで向かうとそこにはナイフで刺されて倒れている
三輪の姿があった。

このことで全員が招集されるがそこに長江の姿はなく、屋敷中を探すことに
裏口まで探し、戻ろうと後ろを振り向くと、そこには車の近くにいた
少女らしきシルエットが通りすぎていくのが見えた。

家族の間から行ける3階にはひとつの部屋、中に入ると
双子の母である、心神喪失状態のような香穂子がいた。
それだけで事件の手がかりはなかった。

ー2日目ー

翌朝、ドレスの少女のことを聞こうと双子に質問するが
「アヤ」という言葉をつぶやき、逃げるように去っていった。
とりあえず結衣を呼びに行こうとしていたら
半開きの扉の部屋の中で朔子とナイフをふりかぶる少女の姿が見えた。
急いで止めようとするも朔子は慌てる様子すらなかった。
自分にしか見えていないのかもと
いつのまにかいなくなった少女を不審に思いつつ
問題解決の糸口になるかと思い、そこにあった古い日記を
ばれないように持ち去った。

再び権堂がいなくなったと報せがあり探しに行こうとすると
血を流し踊り場に横たわる権堂がいた。そして上から滴ってくるものを
たどると、天窓から正気を失ったような形相で長江がこちらを見ていた。

結衣やしのぶはとても心が疲れている様子だ。それに耐えられなくなった高橋は
屋敷を出ていくと元条に申し出をするが、その時高橋は朔子の目が見えていないことに気づく
書斎にいたナイフの少女の件を話し出すと双子が反応した。元条側の人間ではあったが
内々で彼女らは朔子を殺そうとするほど恨んでいたのである。

朔子にそのことを問い詰めると、隆征は死んだことにしたが生きているはずとのこと。
そのとき結衣が喋りだす。三輪が死んだのはどういうことなのかと。

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