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【生放送】小松理虔×斎藤幸平「『共事』を探して──現場で見つける人と人との交差点」 @riken_komatsu @koheisaito0131 #ゲンロン230419

CH一部無料
(2時間51分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

この番組を最後まで視聴するために

※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。

☆ 番組チケット(1000円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv340884287
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https://forms.gle/dtvegV6eFRcNYow77

【イベント概要】
『人新世の「資本論」』(集英社新書)をはじめ、最新刊『ゼロからの「資本論」』(NHK出版新書)などでも話題をあつめる斎藤幸平さん。2022年11月、毎日新聞文化面の連載をもと刊行された『ぼくはウーバーで捻挫し、山でシカと闘い、水俣で泣いた』(KADOKAWA)で、「共事」「共事者」という言葉に触れている。

斎藤さんがこの言葉と出会ったのは、連載の最終回、福島・いわきにローカル・アクティビストの小松理虔さんを訪ねたときだ。ある問題に対して当事者ではない、しかし当事者性がゼロなわけではない。社会の一員として物事をともにし、当事者を包み込んでしまっている人たち。あるいは、その問題と事を共にしてしまっている人たち。そういった人たちを「共事者」と呼べるのではないか……そんな小松さんの提案が静かに拡がりを見せている。

このたび、ゲンロンカフェでは斎藤幸平さんをお迎えし、小松さんとの対談イベントを実施する。斎藤さんが連載のなかで「どのようにして、非当事者としてのマジョリティは現場に関わるべきなのか」と悩むなかで出会った「共事者」。お2人の活動を通じて、「共事者」という言葉のもつ可能性を考えたい。

※本イベントは21時までの予定です

「共事」を探して – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20230419/
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