【SIMPLE1500】誤認識でも怯まないノベルゲー＃５【ゆかりねっと】

おかしな解釈するゆかりねっと君でノベルゲーの朗読してみたらどうだろう
本配信は６０分～９０分ほどの予定です

あらすじ　＃１＃２＃３＃４

主人公(高橋)に突然一通の手紙が届く
「休みがとれたので遊びに行こう。迎えに来て」との内容
差出人は周りからカワイイと評判の結衣からだ。
浮かれてしまい、山の奥にある元条邸へに車を走らしていると、
途中、車の故障で立ち往生している「権堂」と「長江」、
加えて元条邸に歩いて向かっている「しのぶ」を乗せて
屋敷へとたどりつく。

元条邸で皆を下ろし、結衣と帰ろうとすると、
一発の銃弾が高橋の車のタイヤを貫いた。
元条家に仕えるメイド「千晶」の野犬を狙った弾が
偶然にも当たってしまったとのこと。

憤慨する結衣だがこのまま帰ることはできないため
執事の「榊」のはからいにより、元条邸に一泊することになる。
元条家には当主である「朔子」双子の少女「真彩」「彩乃」
そのおじである「三輪」がいた。

皆で気まずい空気のなか食事を終え、眠りに入ると
外から轟音が鳴り響く。なにごとかと思い、確認しにいくと
一人の少女の影と、よくよく見慣れた車が炎を纏っていた。

車に近づくのは今は危険ということで屋敷に戻る一行
騒ぎがあったということで屋敷にいる人を探しに行く
先ず来たのは長江の部屋。しかし返事もなければ扉も開かない
隣の部屋にいた権堂と扉を蹴破るが部屋の中はもぬけの殻であった。

元条家の人にも確認をとろうと家族の間に向かうが、３人ともずっと一緒にいた
とのこと。車の前にいた少女はこの双子の片方ではなかったのか。
部屋をでると突然の叫び。悲鳴の方へ向かうとそこにはナイフで刺されて倒れている
三輪の姿があった。
このことで元条邸にいる人が集められたがやはり長江の姿はない。
事件に大きく関わっていると踏んだ一行は元条家の３人と権堂を残し、
長江を探しに屋敷中を探すことに
裏口を探している際、そこから入ってくる千晶と話すが不審な点はなかったとのこと
戻ろうと後ろを振り向くと、そこには車の近くにいた
少女らしきシルエットが通りすぎていくのが見えた。

一通り探索をして残るは家族の間があるエリアだけになった。入ってみると
３階への階段を見つける。半年ここで過ごしていた結衣ですら知らなかったとのこと。
しかし、「朔子の許可がなければ通せない」と榊に止められる。
このままではらちが明かないと朔子のいる広間に向かう。
朔子はかたくなに通行を拒否するが、事件に関連しているかもしれないと
押し切られ、双子が同行するという事で許可をだした。

双子に3階へ案内され、たどり着いたのはひとつの部屋、中には
双子の母である香穂子がいた。しかし様子がおかしい。
どうやら心神喪失のような症状になっているという。
こんな状態のため人目につかない場所で療養させていたそうだ。
事情は知れたが手がかりは全く得られなかった
とりあえずひと段落ということでその日は休むことになった。
部屋に帰る途中ドリスを着た女の子に出会う。
おそらく燃える車の前にいた少女だ。声をかけようとすると
少女は無反応で去っていった。

翌朝、ドレスの少女のことを聞こうと双子に質問するが
彼女らはひどく戸惑い、「アヤ」という言葉をつぶやき、
逃げるように去っていった。
食事を終えると、しのぶが現れまだ権堂が来ていないという。
確認のため様子を見に行くことに。その時部屋の中からガラスの割れる音が
聞こえた。急いで部屋に入ると、
権堂がパニックを起こして屋敷から逃げようとしていたらしい。

※WARNING※
突然お酒のみはじめて
酔っ払いモードになったら
脈絡無視してしゃべくりだすので
気にしないでね！

※使用ツール
・ゆかりねっと
・VOICEROID+京町セイカex