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【生放送】中森明夫×さやわか「アイドルは社会を挑発できるのか──寺山修司と『TRY48』のすすめ」 @a_i_jp @someru #ゲンロン230406

CH一部無料
(4時間18分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

この番組を最後まで視聴するために

※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。

☆ 番組チケット(1000円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv340718412
☆ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/rppUD6UHArdDiFGB6

【イベント概要】

寺山修司。歌人、劇作家、映画監督、評論家など、さまざまな顔を持つ元祖・マルチクリエイターであり、主催する演劇実験室「天井桟敷」では市街劇や書簡演劇など前衛的な作品を数々発表し、当時の若者たちのカリスマ的存在であった。1983年に敗血症により47歳でこの世を去って以降も、寺山が残した言葉や作品は多くの人々に影響を与え続けている。

そんな寺山修司が生きていた──しかも、令和のいまアイドルグループをプロデュースする!? 作家でアイドル評論の第一人者として知られる中森明夫氏の新著『TRY48』は、そんな歴史のifを描いた痛快エンタメ小説だ。寺山の波乱万丈な生き様とスキャンダラスな表現を再発見するとともに、前衛的な作品群で社会を挑発し続けた寺山とアイドルを重ね合わせることで、あらためて「アイドルとはなにか」を問う意欲作となっている。

この度ゲンロンカフェでは本書の刊行を記念して、中森氏と物語評論家のさやわか氏による対談イベントを開催する。両氏は2015年2月にゲンロンカフェにて、さやわか氏の『僕たちとアイドルの時代』刊行記念としてアイドル談義を行った。平成の終わりから令和にかけてアイドルをめぐる状況はどう変わったのか? なぜ中森氏は寺山を通してアイドルを物語にしたのか? アイドルは戦後日本文化史のなかにどう位置づけられるのか?

アイドル好きもそうでない人も、寺山修司を知る人もそうでない人も、ゲンロンカフェに集まれ!

アイドルは社会を挑発できるのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20230406/
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