私はAA鳥類弁護士事務所、所長のファルコン。
パリ警察でお馴染みの『ジュスト・ヴォラーティ』警部から呼び出され、お喋り大好き助手のスパロウソンと共にバスティーユ広場に行くと、そこには何故か腐れ縁の『セヴラン・ココリコ』検事の姿が。
呼び出しの目的は、革命の兆しありとの事で、反乱勢力の集会場所及び、『クロック・ムッシュ』なる武器商人の調査依頼。
素直に言うことを聞くのも癪なので、警部から依頼金をせしめると、何やらセヴランと競争するようなカタチに。
R&M探偵事務所を顎で使い、自らも足で情報を集め、遂に鰐の武器商人『クロック・ムッシュ』を突き止めるも、突如現れたセヴランのせいで後一歩のところを逃げられてしまう。
一から調査のやり直しかと思った翌日、セヴランから遺書モドキの手紙が送られてきた。
嫌な予感に駆られ、集めた情報を元に反乱勢力の集会場所と思われる場所に赴けば、そこには、首領と思われる銃を持ったライオンの女と取り巻き、そして拘束されたボロボロのセヴランの姿が……。
苦し紛れに始まる裁判、静かな骸と下る審判、引き金を引く獅子は正義か悪か。
重なる屍の上で嘲う狼に、隼は何を思う。
友を失う大失態! 死する事すら叶わない。永遠の不憫枠、その名も鳥探偵ファルコン(弁護士)!
以上、前回のあらすじでした。
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