「一撃必殺！居合いドロー」が当たったので１ターンキルに挑戦【遊戯王マスターデュエル】

　混沌の書はサイト・チャンネル名、p.9（ページナイン）は、いつか実況する際に使う名前です。　ゲームプレイ動画を中心に活動してます。他には東方をメインに何か思いついたら動画にしてみたりしてます。動画等に関して何か連絡ありましたらツイッターのDMにてお願いします。◎現在投稿してるもの〇遊戯王・１０年ぶりなもので、今でも古株カードを活躍できるか等の検証動画を作ってます。〇ゲーム（縛りプレイ）・もしもプレイヤーがこんなキャラだったらみたいなプレイをしてます。・投稿予定なものとしては、ベヨネッタ３、ニーアオートマタ、デビルメイクライ、ゼルダの伝説ティアーズオブザキングダム、マリオシリーズ等◎時々投稿してるもの〇MMD動画・幻想郷を舞台に、東方以外のキャラを幻想入りしてみたりしてます。・ただ今現在あんまネタ思いつかないため、とりあえずあんま面白みがないエピソードゼロを地道に制作中なところ…「混沌の書にまつわる話」自分は止まらない妄想に悩んでいる。ある人物がいたら、あの主人公がもしこんな性格だったら、どんな物語になるだろうか…毎日そんな妄想に明け暮れていた。そんな中、突如全身真っ白な厚い本が現れた。「その止まらない妄想とやら、全て我に書き記せ。さすればお主が真に向かいたい道が見つかるであろう」自分はその本の言われるがままに書き殴った。思いついた妄想を文章にし、絵にして…自分の妄想が目で見えるようになった。同時に自分の妄想の愚かしさを改めて理解し、落ち込んだ。「問題なかろう、少なくとも我に記した妄想が再びお主の頭の中に現れることはもう無くなった。さて、お主の止まらない妄想はこれでおしまいか？」自分はもう何ページまで書いただろう…未だ止まらない妄想を書き殴っては、その駄作に落ち込む日々が続いた。しかしやがては自分でも満足できる物語がようやく生まれ、やっとこれまでやってきたことが報われたことに一安心した。「何？　我の名だと…？　興味ないかと思ったがようやく聞くようになったか…しかし我の名等無い、好きに呼ぶがいい」とりあえず自分は「混沌の書」と名付けた。自分はその本と向き合ってもうどれくらい経つだろう。何百ページあるか分からなかった混沌の書についに最後の１ページが見え、そのページを書き終えたことで、ようやく悩み続けていた妄想が止まった。そして混沌の書の予言通り、向かいたい道が見つかった。「何っ！？　我のようになりたいだと…！？　最後まで可笑しな奴だ」いや、正確には…あの時手を差し伸べてくれた君のようになりたいんだ。最も手なんて無いんだけどね…しかし今更ながらどうやって喋ってるのやら…混沌の書…表向きは読者に新たな才能を授けてくれる伝説の書物、しかし実際は読者に好奇心を与え、やがては自分に革命を起こそうとする洗脳道具。本のみならず、上記の条件を満たしていれば、どんなものでもその道具の仲間である。そして最終的にその読者の運命が吉と出るか凶と出るかまでは分らない。人気者になれるかもしれないし、反逆者になってしまうかもしれない。自分は幼い頃からよく妄想している…もしもこんな話があったら最終的にどうなるか等、そして未だ止められない妄想によく悩んでいる。何とか抑えることかできないかと考え着いたのがシンプルにその妄想を目に見えるもの、動画、静画等に作りあげることであった。こうすることで少なくとも作りあげた物語について二度と妄想することはなくなった…これで妄想をある程度抑えることができたら自分は…自分にとってはこのサイトこそが混沌の書でありたい。勿論吉となることを祈りながら…あ、そんな妄想をここまで読んでくれてありがとうございます。ちなみに好きな物語は「銀魂」「ジョジョの奇妙な冒険」「ドラッグオンドラグーン」「デビルメイクライ」等であり、最近は「SCP」に興味持ってます。これらも私にとっては混沌の書の１つと思い込んでます。twitter⇒https://twitter.com/AnjelCrowお賽銭箱（Ofuse）⇒https://ofuse.me/#users/16993