【3.11から12年】子ども甲状腺がん裁判 徹底検証 〜何が真実か〜 木野龍逸PRESENTS

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東京電力福島第一原発事故の影響で甲状腺がんになったとして、事故当時、福島県に住んでいた若者7人が東京電力に損害賠償を求めている「311子ども甲状腺がん裁判」。原発事故後の経緯や現状、訴訟のポイント等についてユーザーの皆さんとともに検証していきます。



井戸謙一（いど・けんいち）
「３１１子ども甲状腺がん裁判」弁護団長
元裁判官で、志賀原発の運転差止判決(2006)を出した裁判長。2011年退官後は、弁護士として大飯・高浜・美浜をはじめとした原発差止訴訟の代理人を務める。他、「湖東事件」の弁護人として再審無罪判決を勝ち取るなど活躍している。


北村賢二郎（きたむら・けんじろう）
「３１１子ども甲状腺がん裁判」事務局長
東京電力福島第一原発の事故をめぐる株主代表訴訟（東京電力株主代表訴訟）の代理人の一人で、勝訴判決を勝ち取るなど活躍。また、伊方（広島）新規仮処分事件や六ケ所再処理工場の運転差止請求事件などの代理人も務めている。


熊澤美帆（くまざわ・みほ）
「３１１子ども甲状腺がん裁判」では、原告の各論を担当。
福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク（SAFLAN）事務局次長を務めている。他、日本初の同性婚についての集団訴訟（「結婚の自由をすべての人に」訴訟）の代理人を務めるなど、幅広く活躍している。


木野龍逸（きの・りゅういち） Twitter： @kinoryuichi
フリーランスライター兼カメラマン。環境問題、次世代自動車などを中心に取材。東日本大震災以降は福島第一原発の事故を集中的に取材中。著書に『検証 福島原発事故 記者会見<東電・政府は何を隠したのか』（故日隅一雄氏との共著）、『同２　収束の虚妄』『同３　欺瞞の連鎖』（以上、岩波書店）ほか。


MC：七尾功（ニコニコ）



裁判の資料などはこちら↓
311甲状腺がん子ども支援ネットワーク： https://www.311support.net/

木野チャンネル（ニコニコチャンネル）: http://ch.nicovideo.jp/kinoryu















▼3.11特集ページ
http://ch.nicovideo.jp/311




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