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夢幻の心臓Ⅱでコメント0を目指す

(3時間38分)

MG
LV24
ProjectEGG版
1985年 クリスタルソフト:PC8801

=ストーリー=

夢幻の心臓を手に入れ、死の世界 -夢幻界- から戦士はよみがえった。
いま、戦士の目の前に広がる自然の風景は、
まがまがしい夢幻界のものとはたしかに異なり、生命あるものの美しさがあった。
しかし、それらのひとつひとつをよく見ると、
細かい構造が自分の世界のものと少しずつ異なっているのに戦士は気づいた。
「おかしい…… この風景は私の生まれ育った土地のものとちがう。」
戦士は軽い疑惑を覚えた。
しかし、夢幻界とはまったく違う澄んだ空気を吸い、
どこまでも続く青い空を見るうちに、気分は自然に高揚してきた。
「ああ、この風景に比べ夢幻界はなんと毒々しかったことか、
 空気は悪魔のように毒気を含んでいたことか。なんか魔王とか普通に出てくるし。」

 戦士は、再び生命を与えられた喜びをからだ中で味わっていた。
とその時、戦士のまわりをサッと影が横切り、はるか頭上で恐ろしい鳴き声が響いた。
戦士は、長い夢幻界での生活で身につけた条件反射とも言える反応力で、
一瞬のうちに剣を抜き、身構えながらキッと上空をにらんだ。
その空には、信じられないことに全長が50メートルはあろうかという
巨大なドラゴンが口から炎を吐きながら飛んでいた。

「なんだと! ここはまだ夢幻界なのか!? 私の生まれた世界には
 ドラゴンなどという化け物はいなかったはずだ、姫麻雀おもんねーわ!!」

驚きにあぜんとしている戦士の上空を、
ドラゴンはその巨大なからだを支えるにはあまりにも小さい翼を
ゆっくりと動かしながら飛んでいく……。
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変な動画もいろいろ流したがすべては運営のため・・・悪いのは俺じゃあないんだ!38歳unkoもらしです。多方面に風評被害をもたらすYJSNPIは人間の屑    co56276