【Deliver Us Mars】ぼくらの火星探索4日目

前作＜デリバー・アス・ザ・ムーン＞のあらすじ
異常気象による砂漠化の拡大、資源の枯渇によるエネルギー危機で地球がやばい！！！
そんな状況の中、月に大量のヘリウム３が埋蔵されていることを発見。
それを使って月で核融合発電してマイクロウェーブで地球に送電するシステムが完成し、何とか危機を乗り越えることができたと思えたが・・・ある時月からの送電が途絶え、月面基地との連絡も途絶してしまう。
何か重大な事故が発生したのでは！？と大慌てになるも、月からの送電に頼り切っていた地球ではもはや月へ行く手段を確保するのも難しく、月で何が起こったのかわからないまま緩やかに滅びを待つだけとなった。
しかし一部の諦めの悪い人達によりロケットの打ち上げ準備が整い、地球最後の宇宙飛行士となった主人公が地球を救うべくたった一人で月の送電システムを復旧させるという困難なミッションに挑むのであった。

それから10年後・・・が今作の舞台