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【生放送】長沼毅×茂木健一郎「生命の神秘と平和を求めて──『科学と宗教の未来』刊行記念」【モギケンカフェ#5】 @NaganumaTakeshi @kenichiromogi #ゲンロン230127

CH一部無料
(3時間10分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

この番組を最後まで視聴するために

※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。

☆ 番組チケット(1000円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv340039105
☆ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/thncUH4Htywv2prv6

【イベント概要】
脳科学者の茂木健一郎氏がホストを務める大人気トークイベントシリーズ「モギケンカフェ」第5弾を開催します。

第1弾では元内閣総理大臣の鳩山由紀夫氏、第2弾では元陸上メダリストの為末大氏、第3弾では将棋棋士の羽生善治氏、第4弾では解剖学者の養老孟司氏と、錚々たるゲストをお招きしてきました。

第5弾の今回は、「科学界のインディ・ジョーンズ」としてメディアでもご活躍の辺境生物学者・長沼毅氏がゲンロンカフェに初登壇。このたび上梓される長沼氏と茂木氏の対談本『科学と宗教の未来』(第三文明社)の刊行記念として、おふたりが生命の神秘から人間社会のあるべき姿についてまで語り尽くします。

長沼氏はこれまで、南極や北極、深海、砂漠といった「辺境」=過酷な環境におもむき、そのような極限の世界で生きる生物を採集・調査してこられました。そして、「『辺境』を知るということは生命の限界を知ることです。これは、すなわち生命の強さや神秘を知ることでもあります」(『辺境生物はすごい!』より)と語ります。茂木氏はそんな長沼氏の生命観や人間観に惹かれ、出会って一発で好きになったとのこと。

今回の対談本の二つの大きなテーマは、「生命とは何か」「人間の知性の本質とは何か」といった問いを理性で突き詰める科学と、「この世は不思議だ」という感覚に根ざしながら人に生きる意味を与える宗教。いずれも現代社会を強く規定する営みでありながら、一見相容れない関係にあるようにも思われます。

長沼氏は『科学と宗教の未来』のあとがきで、この両者を結ぶ鍵は「平和」にこそあるのではないか、という問題提起とともに同書を締めくくっています。そこで言われている「平和」とはいったい何なのか? われわれは科学と宗教が調和した平和な社会をどうすれば作ることができるのか? そして、そもそもなぜ生命は存在するのか? なぜ人間は科学を探究し、宗教を必要とするのか?

科学と人文知の境界線を軽々とまたぐ、ノンジャンルでアナーキーな議論をどうぞお楽しみに!

生命の神秘と平和を求めて – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20230127/
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