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霜村ぺぺの乱世転生絵巻

(2時間)

ダッチ佐竹
「今日は実況とかパチスロとかええから温泉でも行こうぜ」
いつもは○んだ目でパチンコ屋に行く2人が、今日は心なしか浮かれている。
こうなるとうるさい男、佐竹が本来休日はこうあるべきだとか云々講釈抜かすが、いつも自堕落に休日を過ごす原因の6割にはコイツにある。
この時、調子づく佐竹を尻目に、霜村は心の何処かで漠然とした不安感があった。

温泉を目指す佐竹の運転に不信感は無い。が、なんだ。今俺を襲う不安は…。
こう思う霜村の不安は的中するのであった。

カーナビに従い、山道のトンネルを抜けた所、光に包まれ…
覚えているのはそこまでだ。

何故か俺は今、戦国時代に居る…


はい、佐竹です。
今日は新武将でコミュニティメンバーであるペペさんを作って好きにやってもらおうかと思ってます。
おもろけりゃ続くかも。
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