イントロのない楽曲に慣れた「tiktok世代」からすれば信じられないだろうが
80年代のアイドルポップスには、2番まで聞かないとそのタイトルの意味が判らないという曲がよくあって…
1985年の夏に発売された「月刊少年マガジン9月号」に「斉藤由貴物語」なる読み切りのマンガが掲載された。当時はよく散見された、アイドルの半生をマンガにしたものだ。
しかしその最後のページ…私は愕然とする。
斉藤のデビュー2曲目・スケバン刑事の主題歌にもなった『白い炎』の「歌詞」が載っていたのだけれど、
その歌い出し「迷子の恋を抱きしめて」が「迷子の子犬抱きしめて」と誤植されていたどころか、そこに【セーラー服&皮手袋で、子犬を抱いたポニーテールの女の子】のイラストまで掲載されていたからだ。
え? 編集者は…校正は? 講談社さーん!! どこで間違えたんですかーー!?
『白い炎』(2番) 作詞:森雪之丞 作曲:玉置浩二
二人を乗せた バスが行く あなたの部屋と逆の方へ
初めて恋を 声にした その瞬間(とき)疾風(かぜ)が 夢をちぎった
ためらいばかりを 閉じ込めたダイアリー にじむ涙 白い炎です
…私 愚かな 女の子ですか
▼スケジュール
11/11(金) 21:00 ~ 23:20
▼出演
日比谷の夜空に一つ星を見上げた面々
▼ メールは…11/10(木)19時締切です
【メールテーマ】
1)「This Is NMB48」(日比谷野音)の感想・レポート
2)「名・迷場面」は、どこでしたか??
3) そのほか、10~11月のトピックについて
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