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【生放送】乗松亨平×平松潤奈×松下隆志×上田洋子「ウクライナ侵攻後、ロシアはどこへむかうのか──愛国と反体制のはざまで」@TakashiM2 @yuvmsk #ゲンロン221117

CH一部無料
(4時間30分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

この番組を最後まで視聴するために

※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。

※ 平松さんは国外滞在中のため、20時からオンラインでの出演となります。

☆ 番組チケット(1000円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv339017506
☆ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/gK4nqe8yJXnBYSDp8

【イベント概要】
登壇するのは乗松亨平さん、平松潤奈さん、松下隆志さん、そしてゲンロン代表の上田洋子の4人のロシア文学研究者です。乗松さんは思想および19世紀文学、平松さんはスターリン期の文学と記憶の問題、松下さんは現代文学とポップカルチャー、上田は現代演劇とアート・アクティヴィズムを専門としています。

ウクライナ侵攻の背景にある思想や文化に迫った『ゲンロン13』の座談会では、乗松さんから「ロシア世界」の一体性を主張する思想家やプーチン政権のイデオロギーが、松下さんから戦争に賛成・反対の立場を示している作家やアーティストの活動が、そして平松さんからソ連崩壊後のヨーロッパ諸国とロシアのあいだの「記憶の戦争」が紹介されました。座談会は4月の開催でしたが、その後、戦況は変わり、ロシアでは部分動員が行われ、ますます大量の亡命者が生まれています。愛国者と反体制側がそれぞれ陣営を張るなかで、戦争は相変わらず続き、ウクライナでは血が流れ続けています。

今回のイベントでは、座談会のテーマを振り返りつつ、ロシアのいまとこれからを考えます。戦争推進派が力を持つ裏には、どのような思想や社会状況があるのか。国内の対立が深まるなか、人々はいかに戦っているのか。松下さんからは、社会や若者の気分を反映するロシアのヒップホップについてのお話しもいただきます。『ゲンロン13』とあわせてご覧ください。

ウクライナ侵攻後、ロシアはどこへむかうのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20221117/
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