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【2021/10/15収録】鹿島茂×東浩紀「無料の誕生と19世紀パリの魅力」【『ゲンロン12』刊行記念】 @_kashimashigeru @hazuma #ゲンロン211015

CH一部無料
(4時間56分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

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https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv339010057
※ 再放送は都度課金500円でご購入いただけます。

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※ 放送終了から1週間後の23時59分までの間、番組をくり返しご覧いただけます。



ゲンロンαにてイベントレポートを公開中です。
https://www.genron-alpha.com/article20211217_01/


【収録時のイベント概要】
9月17日に刊行され、多くの反響を呼んでいる『ゲンロン12』。シリーズではじめて経済に主眼を置いた特集「無料とはなにか」も好評をいただいています。

このたびゲンロンカフェでは、同誌の刊行を記念し、寄稿者であるフランス文学者の鹿島茂さんをお招きしました。鹿島さんはゲンロンカフェに初登場。編集長・東浩紀との対談をお届けします。

鹿島さんが『ゲンロン12』に寄せた「無料はパリから始まった――1836年の広告革命」は、現在ネットで見られる「広告ビジネス」の起源を7月王政期(1830-1848)のパリに見出す刺激的な論考です。また鹿島さんは、いまNHK大河ドラマで話題の渋沢栄一の伝記も書かれており、そこでは日本型資本主義の起源を第二帝政期(1852-1870)のパリにあるとも指摘されています。

現代の資本主義を考えるうえで、19世紀のパリがなぜ重要なのか。文学と経済が交差する、ゲンロンならではのトークにご期待ください!


『ゲンロン12』特設サイト
https://genron-tomonokai.com/genron12/

無料の誕生と19世紀パリの魅力【『ゲンロン12』刊行記念】 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20211015/
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