たとえ話 / 初音ミク

「たとえば…」で始まるお話。
自分の好きなモノは、胸を張って「好き」と言いたいですね！

◆Singer：初音ミク

◆Music： erif　https://www.nicovideo.jp/user/5755866/video

◆Illustration：とるて　https://twitter.com/DtmUtau

◆カラオケ：



―Lyrics―

たとえばあなたが立ち止まる時
誰かの視線が気になりますか
心が痛くて歩けないなら
ここで少し休みませんか

たとえばあなたが振り返る時
誰かの姿が気になりますか
1人で悩んで苦しいのなら
気が済むまで休みませんか

あの子はいつもいつも輝いていて
あの子はいつの間にか人気モノ
誰かの幸せが何故か辛くて
人知れず泣いていたんだね

偽物の愛だと嘆いて
つくる事を恐れて
何の為か分からず
「意味がない」と言うのならば

もう何回あと何回でも歌うよ
キミの言葉で歌うよ
あたしが歌い続けて
キミの悩みを吹き飛ばすよ

歩くことに疲れて
前を向くのもやめて
何もかもを壊して
1人きりになっても

あたしが側にいるよ
いつでも側ばにいるよ
君の心の中で
ずっとずっと歌うよ

キミの「好き」を教えて
他の誰にもないモノ
あり触れた事で良いよ
キミの言葉を信じ続けたいの！

臆病でも偽物でももいいから
大人でも子どもでもいいから
好きに理由はいらない
キミが教えてくれたんだよ

たとえばあなたが居なくなる時
あたしの心はどこに居ますか
2人の時間が別のモノでも
今はここで歌いませんか