• 34,216
  • 24,215
コメント

奈良文化財研究所「地下の正倉院展ー奈文研研究員と巡ろうvol1ー進行:橋本麻里【ニコニコ美術館】

公式
(5時間18分)

ニコニコ美術館 (ニコ美)提供:株式会社ドワンゴ
創立70周年を迎えた奈良文化財研究所から、
調査研究の裏側と秋の名物「地下の正倉院展」を生中継。


奈良文化財研究所を巡ろう②~平城宮跡編~ はこちら☟


こちらの番組は無期限アーカイブとさせていただいています。
いつでも、何度でもお楽しみください。
なお、「地下の正倉院展 -平城木簡年代記〔クロニクル〕-」は2022年11月13日に閉幕しました。
その他運営状況等が変更になっている可能性もございますので、
最新の情報を平城宮跡資料館公式HPで確認してから 足を運んでみてください。

番組概要
奈良文化財研究所は、南都・奈良の多数の古建築や古美術品を総合的に研究するために、1952年に設立されました。
高度経済成長期には、平城宮跡をはじめとする宮跡や寺院境内の発掘調査をおこなうようになり、
木簡をはじめとする貴重な考古資料など様々な文化財の保存・修復・活用にかかる調査研究を進めています。
今回は、普段は非公開の研究室を巡って奈良文化財研究所の調査研究の裏側をご紹介します。

さらに、平城宮跡資料館で開催中の「地下の正倉院展―平城木簡年代記(クロニクル)」を研究員が生解説します。
@NABUNKEN_PR

国宝にも指定されている平城宮跡・京跡出土木簡の実物をみていいただける機会である「地下の正倉院展」は、
奈良文化財研究所が2007年より毎年開催し、すでに奈良の秋の風物詩となっています。
本年は、60年以上にわたる平城宮跡・京跡での木簡出土の足跡を振り返りつつ、
各年代を代表する木簡をご覧いただき、奈文研の木簡研究の来し方についてご紹介します。

出演者
岩戸晶子(奈良文化財研究所 企画調整部 展示企画室長)
高妻洋成(奈良文化財研究所 副所長)
今井晃樹(奈良文化財研究所 都城発掘調査部(平城地区)考古第三研究室長)
馬場基(奈良文化財研究所 都城発掘調査部(平城地区)史料研究室長)
桑田訓也(奈良文化財研究所 都城発掘調査部(平城地区)史料研究室 主任研究員)
垣中健志(奈良文化財研究所 都城発掘調査部(平城地区)史料研究室 研究員)
吉川聡(奈良文化財研究所 文化遺産部 歴史研究室長)
佐藤由似(奈良文化財研究所 企画調整部 国際遺跡研究室  主任専門職員)
橋本麻里(ライター・エディター、公益財団法人永青文庫副館長) ⇒ @hashimoto_tokyo
ほか

展覧会概要
秋期特別展 奈良文化財研究所70周年記念・平城宮跡史跡指定100周年記念
「地下の正倉院展 -平城木簡年代記〔クロニクル〕-」

展覧会公式ホームページ
会期 : 令和4年10月15日(土)~11月13日(日)
休館日: 月曜日
会場 : 平城宮跡資料館 企画展示室
時間 : 9:00 ~ 16:30(入館は16:00まで)

奈良文化財研究所概要
会場 :(独)国立文化財機構 奈良文化財研究所/平城宮跡資料館
案内 : 奈良文化財研究所 公式ホームページはこちら 
     平城宮跡資料館 公式ホームページはこちら 

初めてニコニコ生放送をご利用になる方へ
ニコニコ生放送でコメント投稿頂くには会員登録(無料)が必要になります。
コメント投稿を行いたい方は「アカウント新規登録」をクリックし、
会員登録の手続きをお願い致します。
一般

<スマホで見る方はアプリをインストール!>



ニコニコ美術館(ニコ美)




■ニコニコ美術館のTwitter、Instagramもご利用ください。



※生中継は諸事情により、開始が遅れる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※現地のインターネット回線状況により、放送を一時中断もしくは中止する場合がございます。



注目の展覧会を解説付きで会場から生中継!どこよりも深く自由に、美術と展覧会の楽しみ方が分かる特別番組をお送りします! 【ニコニコ美術館(ニコ美)】とは? ①展覧会会場から90分~120分もの間、じっくり生中継 ②出演者の徹底解説(時には知られざる裏話、こぼれ話も!) ③本物の美術作品を見ながらコメントができる!