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【生放送】辻田真佐憲×西田亮介「安倍晋三とはなにものだったのか──国葬前日にふり返る足跡と功罪」【メディア戦略から政治を読む #7】 #ゲンロン220926

CH一部無料
(4時間30分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

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※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信をいたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコニコ生放送では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。

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https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv338418198
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【イベント概要】
7月8日、安倍晋三元首相が参院選の遊説中に凶弾に倒れた。9月27日には、皇族以外では吉田茂元首相以来、戦後2人目となる「国葬」が日本武道館で執り行われる予定だ。

安倍元首相は、祖父に岸信介、大叔父に佐藤栄作という首相経験者を持つ政治家一族に生まれた。1991年、衆議院議員に初当選。2005年、第3次小泉改造内閣で内閣官房長官として初入閣。2006年、戦後最年少の52歳で首相に就任し、第1次安倍内閣が発足。2012年の第2次安倍内閣発足から2020年の退任まで、憲政史上最長となる通算の首相在任日数を務めた。

近現代史研究者の辻田真佐憲氏と社会学者の西田亮介氏の連続トークシリーズ「メディア戦略から政治を読む」では、メディアと政治の関係について議論を重ね、安倍長期政権を分析してきた。

2018年の第1弾「なぜ自民党だけがうまくいくのか?」では、戦前からの情報戦略のあり方を見通しながら、安倍(当時)首相と昭恵夫人のメディア発信について考察。2020年の首相電撃退任直後に行われた第5弾「安倍政権の過去と現在、日本のこれから」では、森友・加計問題、「桜を見る会」問題、公文書の改竄など度重なる不祥事にも関わらず崩れなかった「安倍1強」の理由、政治広報やSNSとのかかわり合いを徹底検証した。第5弾までの議論は『新プロパガンダ論』として2021年にゲンロンから書籍化されている(…全文は https://genron-cafe.jp/event/20220920/ よりご覧いただけます)
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