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【FFXIV】暁月のフィナーレ #027

(2時間)

GLT
LV4
前回のあらすじ

 冒険者たちは人工妖異アトモスと改良された護魂の霊鱗を受け取る。また、ヴリトラは
自身の眼を錬金術師たちが用意した新しい人形に移し替え、戦闘面において更なる強化を
図る。ヤ・シュトラの号令でアトモスはヴォイドクラックを取り込み、人間が通過できる
ほどに巨大化する。そして、冒険者たちはいよいよ異界ヴォイドへと出発する。
 冒険者たちは妖異たちが巣食う城トロイアコートに降り立つ。城主ベアトリーチェは配
下の妖異をけしかけ行く手を阻むが、冒険者たちは城主諸共これを退ける。しかし、そこ
へ城主を容赦なく喰らう強大な妖異<ゴルベーザ四天王>「土のスカルミリョーネ」が現
れる。どうやら、こちら側の異界の門は監視されていたようだ。冒険者たちは襲い掛かる
スカルミリョーネを苦戦しつつも撃破する。
 城主に仕えていた妖異たちは歯向かっても利がないと踏んだのか、こちらに襲いかかっ
てくる様子はない。周囲の妖異たちから得た情報によれば、第四監獄棟と呼ばれる場所に
「賢い妖異」が囚われているらしい。その妖異であれば、より詳しい話を聞けるかもしれ
ない。冒険者たちは急ぎ第四監獄棟へ向かう。
 監獄に囚われていたのは、かつてゼノスに使役されていた妖異であった。冒険者が歩み
寄るとハイデリンのクリスタルが輝き妖異を照らす。そして、クリスタルの光を浴びた妖
異は人間の姿に変わる。この妖異(?)はいったい何者だろうか・・・
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