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【2022/4/15収録】小川さやか×比嘉夏子「人類学はビジネスに役に立つ!?」 @machingirl2011 @natsuko_higa #ゲンロン220415

CH一部無料
(5時間30分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

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※ 再放送は都度課金500円でご購入いただけます。
※ シラス延長を除いた本編のみの放送となります。
☆ ニコニコ生放送のタイムシフト対応!
※ 放送終了から1週間後の23時59分までの間、番組をくり返しご覧いただけます。




【収録時のイベント概要】
ビジネスの世界において、「人類学的な手法」への注目が高まっています。「エスノグラフィック・リサーチ」や「ビジネス・エスノグラフィ」などとも呼ばれる、企業のリサーチや開発などに人類学の手法やアプローチを活かそうというアイデアそのものは、10年以上前から北米圏を中心に事例がありましたが、日本においても有名企業が「文化人類学などの視点をベースにしたリサーチャー」を募集するなど、徐々に広がりつつあります。
そんな中で実際に企業の取り組みに参画し、「人類学的な手法」をビジネスの現場で活かす活動をしてきたのが比嘉夏子さん。2020年にはその取り組みをまとめた『地道に取り組むイノベーション 人類学者と制度経済学者がみた現場』という本を共著で出版され、さらにこの春、新たに「合同会社メッシュワーク」という会社の設立を予定し、その準備を進められています。
一方で、人類学の可能性として「『SFプロトタイピング』ならぬ『エスノグラフィ・プロトタイピング』とでもいうべき議論もできるのではないか」とおっしゃるのは、小川さやかさん。昨年刊行の『ゲンロン12』にお寄せいただいた論考、刊行記念のイベントでの「インフォーマル経済」をめぐるお話は大きな話題を集めました。

ゲンロンカフェでは昨年11月に行われたイベントにおいて、「SFプロトタイピング」の課題についても議論が行われました(...全文は https://genron-cafe.jp/event/20220415/ よりご覧いただけます)
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