R.I.P　ひとつのケジメみたいな枠

この度アパラチアの神Bethesda Softworks(以下ベッセ)より永遠の死を授かりまして自分の半身は神の元へと旅に出ました
その際およそ3名の方にお墓を建てていただけまして感無量というほかありません
ここからは自分のお気持ち表明みたいな感じですが、まず自分はベッセを疑ったり恨んだりはしていません
長く遊ばせていただきました感謝が大きくそしてなによりベッセの提供する世界は唯一の世界だからです、その世界を作るベッセから出ていけと言われればそうするほかなく自分はたとえ当事者となれなくてもなんだかんだその好きな世界を見ることはできるからです
そして大体3700時間という時間が育んでくれたものは大きくお葬式放送をしてくれた方の配信で目頭が熱くなる思いを常に持ちながら参列してました
多分3700時間という時間は決して短くはありません、人生において大きな割合となるでしょう、その最後としてその時間に生まれた新しい人生が死を迎えそれを見送る人とともに自分も自らの死を見送りました
現実の自分の人生の旅立ちではないとはいえまぎれもない自分の最後でした、その自らの死を看取られながら手放すことができる喜びは些末な未練すら見失わせるほどに満足のいくものでした
そのような体験をくれたベッセ、それとアパラチアの自分の人生に触れてくれた人々には感謝しかありません
大切にしてくれて本当にありがとうございました