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【生放送】戸田山和久×山内志朗 司会 = 斎藤哲也「だれでも使える論文入門──書くことでひらく知の世界」 @yamauchishiro @saitoshokai #ゲンロン220921

CH一部無料
(4時間01分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

この番組を最後まで視聴するために

※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信いたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコ生では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。
※ シラスのシステム上、延長部分のみの購入はできません。延長部分のご視聴をされたい方は、あらかじめシラスで番組本編をご購入ください。

☆ 番組チケット(1000円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv338241003

【イベント概要】
名古屋大学大学院教授の戸田山和久さん、慶應義塾大学教授の山内志朗さんによる対談イベントを開催いたします。司会は編集者・ライターの斎藤哲也さんです。

戸田山さんの『論文の教室』(NHKブックス、初版:2002年)と山内さんの『ぎりぎり合格への論文マニュアル』(平凡社新書、初版:2001年)はいずれもロングセラーの論文指南書。卒論やレポート作成に苦しむ数多くの学生を救ってきました。
これら2作に共通するのは、論文執筆法であるにもかかわらず「笑える本」であること。そして小さな段階を少しずつ登りながら論文に入門することができる「ハードルの低さ」です。

近年相次いで新版が刊行されたこともあり、2021年末のイベントの際に斎藤哲也さんより「ぜひおふたりを招いてゲンロンカフェでイベントを」というご提案が。それがこのたび実現することになりました!
書くことを通じて知にアクセスする技術である論文術。学生さんはもちろん、社会人としてさまざまな形式の文章を書いている方にも役に立つこと間違いありません。

戸田山さんは科学哲学、山内さんはスコラ哲学と、ともに哲学研究者であるおふたり。論文執筆法はもとより、「学問をするうえで、なぜ論文を書くことが重要なのか」さらには「学び、研究することにはどんな意味があるのか」といった、学びと哲学探究にまつわる幅広いお話にもなるかと思います。

きっと、広く知に関心のある方にお楽しみいただけるイベントになるはず。ご来場、ご視聴をお待ちしております!
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東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。