• 5,326
  • 2,108
コメント

クイズ大会【小林誠杯オンライン2022】KEKの全てを知りたいか!?

公式
(1時間15分)

ニコニコサイエンス提供:株式会社ドワンゴ


番組概要

「あなたは理系?それとも文系?」当たり前のように聞かれる質問ですよね?
日本では、多くの高校で1年生の冬に文理選択を決定し、2年生から文系・理系に分かれてクラスが編成されることが多くなっています。
KEKで行われている、加速器を使って行う研究のひとつである素粒子物理学は、
理系を選択し、さらに物理を専攻した生徒しか学校で習いません。
つまり、多くの人は、素粒子物理にいっさい触れることなく進路を決めている、ということです。
KEKでは、より多くの若者に、文理選択をする前の小学校高学年や中学生の時期に素粒子物理をはじめとする加速器科学の分野に興味を持っていただき、
そして加速器科学の道に進んでいただきたいと考えています。そこで開催するのが、このクイズ大会です。
このイベントは、KEKがREADYFORと共同で実施したクラウドファンディングにより実施が可能となりました。
クラウドファンディングにご協力いただいた皆様に、あらためて御礼申し上げます。

●問題の多くは、KEKの広報マンガ「カソクキッズ」から出題します。マンガを読み込んで、優勝を狙おう!
●日本全国から参加していただけるように、ニコニコ生放送のクイズシステムを導入します。
事前申し込みは不要。アプリをダウンロードしてプロフィール設定をすれば、
クイズへの参加準備完了です。詳しい設定方法は「参加方法」ご覧ください。
●優勝者には、KEK特製記念盾と、小林誠特別栄誉教授のサイン色紙を贈呈します。2位〜10位の皆様には賞状を贈呈します。
●メインの対象は次世代を担う若者ですが、参加年齢に制限はありません。多くの皆様のご参加をお待ちしております


出演者

大会長 郡和範 (KEK理論センター准教授)
総合司会 高橋将太(KEK広報室 つくば科学教育マイスター)
アシスタント 菊池まこ (KEK ILC推進準備室)

スペシャルゲスト 須貝駿貴 (QuizKnock・国立科学博物館認定サイエンスコ ミュニケーター)

クイズのルール

・クイズは全50問です。
・クイズのカテゴリは「宇宙」「物質」「生命」「加速器」「理不尽」の5つ
・番組進行に連動して放送画面に出題されます。
・まず問題が表示され、問題に対応する選択肢が表示されます。
・制限時間内に正解だと思う選択肢を選んでクリックしてください。
・選択肢の数は、問題によって変わります
・正解すると1問ごとにスコアが獲得できます。
・1問目から1回も間違えずに連続正解した場合、連続正解数に応じたボーナスが付きます。
・さらに、制限時間の残り時間に応じて、追加ボーナスが付きます。
・最終的に獲得した合計スコアで順位が確定します。正解数の多い人が優勝となります。
(正解数が同数の場合は1問目からより多く連続正解し続けた人が有利になり、さらに同数の場合、より早く答えた人が有利になり順位が決定します)

参加方法

[参加に必要なもの]
・インターネット環境
「Wi-Fi環境」での参加を推奨します。参加にかかる通信費はご自身での負担をお願いします。
回線トラブル等でクイズに参加できない場合や、途中で参加できなくなってしまった場合でも主催者側は責任を負いかねますのでご了承ください。
・スマートフォンまたはタブレット
ニコニコ会員登録
入賞のご連絡は登録メールアドレスを使用します。
正確なアドレスが入力されていないと、賞品の発送ができない場合がありますのでご注意ください。

[事前準備]
・ニコニコ生放送アプリのインストール
<スマホで見る方はアプリをインストール!>

カソクキッズを読んで予習

ニコニコ生放送視聴方法につきましては以下の公式ページをご参照ください。
https://qa.nicovideo.jp/category/show/459?site_domain=default

関連サイト

KEK一般公開2022 オンライン
小林誠杯オンライン2022

初めてニコニコ生放送をご利用になる方へ
ニコニコ生放送でコメント投稿頂くには会員登録(無料)が必要になります。
コメント投稿を行いたい方は「アカウント新規登録」をクリックし、
会員登録の手続きをお願い致します。
一般


ニコニコサイエンス(ニコサイ)


■ニコニコニュースのFacebook、Twitterもご利用ください。
ニコニコニュースFB ニコニコニュースTwitter

※生中継は諸事情により、開始が遅れる場合がございますので、あらかじめご了承ください。
※現地のインターネット回線状況により、放送を一時中断もしくは中止する場合がございます。



これまで、いろんな国の研究機関や大学などと一緒にニコニコで科学系の番組や企画をやってきました。 サイエンス好きが集まる場所や、いろんな研究機関が集まる場所をニコニコで作っていきます!