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【生放送】澤田克己×與那覇潤 司会=石戸諭「ナショナリズムに犠牲は必要か──記憶と国家、戦後の日韓論」 @SawadaKatsumi @satoruishido #ゲンロン220822

CH一部無料
(4時間11分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

この番組を最後まで視聴するために


※ 本日ご登壇予定の石戸諭さんが新型コロナウィルス感染症の濃厚接触者となり、自宅待機となったため、本日のイベントはオンラインでのご出演となりました。何卒ご了承ください。

※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信をいたします。放送開始から4時間30分を超えてイベントが続いた場合、ニコニコ生放送では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。

↓ 番組チケット(1000円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv337874871
↓ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/GSPi6SzJR9jPPjud9

【イベント概要】
韓国の西江大学教授で、ポーランド近現代史とトランスナショナル・ヒストリーを専門とする林志弦(イム・ジヒョン)氏の『犠牲者意識ナショナリズム──国境を超える「記憶」の戦争』が、7月22日に東洋経済新報社から刊行される。

「犠牲者意識ナショナリズム」とはなにか。著者は「犠牲となった前世代の経験と地位を次世代が世襲し、それによって現在の自分たちの民族主義に道徳的正当性と政治的アリバイを持たせる記憶政治の理念的形態だ」という(本書「はじめに」より)。

本書では日本や韓国をはじめ、ポーランド、ドイツ、イスラエルなどで引き起こされている歴史認識をめぐっての衝突(著者は「記憶の戦争」と呼ぶ)を「犠牲者意識ナショナリズム」の観点から丹念に検証していく。自国である韓国のナショナリズムについても厳しい批判を向けているにもかかわらず、韓国での刊行時には各メディアが絶賛する話題作となった。

ゲンロンカフェでは本書の刊行記念として、本書の翻訳を手がけた毎日新聞論説委員の澤田克己氏、評論家の與那覇潤氏、司会にノンフィクションライターの石戸諭氏を迎えてのトークイベントを開催する…全文は https://genron-cafe.jp/event/20220822 よりお読みいただけます)
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東京西五反田に位置する「ゲンロンカフェ」。作家、学者、政治家、ジャーナリスト、クリエイター、経営者ら、時代のキーパーソンが集う新型トークイベントスペースの模様を完全中継。