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【生放送】佐藤究×小川哲「善悪の彼岸と文学ーー『爆発物処理班の遭遇したスピン』『地図と拳』W刊行記念」【小川哲の文学BAR #4】 @sato_q_book #ゲンロン220725

CH一部無料
(3時間56分)

ゲンロン完全中継チャンネル提供:合同会社ゲンロンカフェ

最後まで視聴するには、ネットチケットの購入が必要です

※ 本イベントは、シラス「ゲンロン完全中継チャンネル」からも配信をいたします。放送開始から6時間を超えてイベントが続いた場合、ニコニコ生放送では配信を終了しますが、シラスでは有料で延長配信をおこないます。

↓ 番組チケット(1000円)のご購入はこちら!
https://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/live/lv337696505
↓ 登壇者への質問を募集中!
https://forms.gle/SJFGS67AP4Nd1RnD6

【イベント概要】
SF作家の小川哲さんがホストを務める読書トークシリーズ「小川哲の文学BAR」第4回は、小説家の佐藤究さんをゲストにお招きします。佐藤さんはゲンロンカフェ初登壇です。

佐藤さんは昨年『テスカトリポカ』で第165回直木三十五賞と第34回山本周五郎賞を受賞し、おおきな注目を集めました。今年6月下旬に発売された待望の最新短編集『爆発物処理班の遭遇したスピン』(講談社)も、佐藤さんの圧倒的な筆致による異次元の面白さと評判になっています。

小川さんもおなじく6月下旬に最新作『地図と拳』(集英社)を上梓。第38回日本SF大賞と第31回山本周五郎賞を受賞した『ゲームの王国』以来、約5年ぶりとなる長編小説で、発売直後に重版がかかるなど、こちらも話題沸騰中です。

今回はおふたりの最新作『爆発物処理班の遭遇したスピン』と『地図と拳』、それから近著である『テスカトリポカ』『嘘と正典』をそれぞれ読み解きながら、長編と短編の違いや執筆の裏話なども伺いつつ、小説や物語の最前線、小説家としての人生についてまでたっぷりと脱線を交えながら語り合っていただきます。どうぞお見逃しなく!

https://genron-cafe.jp/event/20220725/
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